第6話

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2026/01/31 22:00 更新


前回は此方から。

そう言えば、これ始まったの新年開けてすぐくらいから合同してるね
もう一ヶ月記念なんだが😘




さぁ、煩い奴消えたし
美味しいご飯が食べられそうやな、ないこ
………




今さっきの煩い奴らは何処に行ったって話ですよ。



心做しかまろの顔がさっきよりも715%明るくなってると思う。



てか、先程のまろといむの会話を是非みんな(?)に聞いてほしい。






『いやいや、c判定でも頑張った方だよね!?』
『阿呆、こんな時間があるならみんな勉強してるわ』
『いふくんは息抜きって言葉知ってる??』
『……そんなこと言って、一昨日もスタバ行って勉強せずに帰った輩が何を言ってんの』
『は、勉強したって言ってたよな?』
『え、りうら…俺スタバ行ったの知らない』
『………』
『……面倒くせぇ』









俺がりうらにいつ・誰と・どうして、みたいなことを聞こうとしたときにはもうりうらがいむを連れて家に帰っていったらしい。




………流石に俺もりうらの兄なんだけど




5W1Hって言葉知ってるかな???




いむのほうが兄にきちんと伝えているんだけど。



こういうところはりうらのいけないところなんだから!!!










りうらが全て話してくれて俺もほんま助かるわ
へぇ、りうらがまろに教えたんだ〜〜〜




俺知らされてすらないんだけど
………
………








うまぁぁ✨️✨️
……美味しい?
うん(ニコッ


目の前には大量の寿司が机の9割を占めている。



なんでも今日はまろが回転寿司にでも寄ろっかなんて言ってくれた。



普段は俺が大量に食べることを知っているからあんまり一緒に来たことない。



だからこそ一緒に食べれるときや連れて来てくれた喜びはきっと人一倍喜べる自身がある。



てかまろは食べないの?
うん、見てるだけでお腹いっぱいやから
そんなの人間ぽくないじゃん
あ、サーモン
取って!!



小さい頃から寿司が好きだったから、みんなの共通認識でも上がるくらい有名なこと。



そうした中でもいざ遊びに行った時に寿司屋に行こう、だなんてテンションには周りがなってくれないから友達と行く機会もそうあるわけではない。



だからこそ、俺の好きなネタを知ってるのはまろぐらいだから俺の好きなのが通った時に逐一知らせてくれるのはほんとに昔と変わらない。



そーいえば、一番最初に来たときって……



まろ、初めて一緒に行った回転寿司覚えてる?
……え、ないこそんなん覚えとん?
覚えてるよ



今でも一人で回転寿司に来たときでさえ必ずと言っていいほど思い出す。







丁度まろの家族と俺の家族ですこし遠出でもしようって話になったとき
当時のまろがさ、いろんなことに興味もってたからさ
水族館に行こうって話になって
…なんや、めっちゃ嫌な予感がするんやけど



で、俺の好きな寿司屋も寄ろうって話になって
水族館に行った帰りに寄ったからさ
まろに『さっきのお魚さんだね!!』って教えたらwww
……
『魚さんがぁ』ってめっちゃ泣いててwww
やっぱりか
てか、水族館に行った後によぉ寿司食いに行ったな
だって寿司が好きなんだもん!



本当に昔から俺の隣でずっと一緒に同じ道を歩んできた。



それは同じ幼稚園、小学校、中学校、高校と通って来たことは勿論、ほんと些細な挑戦でも必ずまろが隣に居た。



まろは知らないかもしれないがそれが当たり前になってきていることに若干、まじでほんの少しだけ。



感謝してるってことは伝えてあげないけど。












でもね、
ん?
こん時のまろはさ、まだ俺より小さかったからさぁ
『あ、俺が守ってあげないと』って思ってた
………
今となったらもう何?180cm?
高すぎんだろ…



目の前で寿司を見ただけで泣いてしまうような心優しいまろだから。



俺は単純に守ってあげなきゃなんて考えた。



でもそれは今も変わらない。



背丈でどれだけ差が生まれようときっと俺はまろを助けに行くだろう。




______ずっと隣で見守ってくれているようなまろだから




馬鹿やなぁ
ん?なんか言った?
いや、なんも
そぉ……てかさっきの魚マジ美味い
そんなに言うんやったら俺も食べようかな
え、俺のオススメはねぇ



















結局この後、俺とまろ(まろはマジで五貫程度だけど…)は沢山の寿司を食べた。



デザートになると俺よりもきっとまろの方が目を輝かせていただろうな。



みんな(?)にも見せて上げたいけど此処から先は俺とまろの秘密だから内緒ってことで。



恐らく俺が殆どを占めていたであろう金額もまろが半分出すだなんて言ってくれて俺達の昼食は終わった。








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