前回は此方から。
今回の小説は「実際に熱が39°ある時に見た夢ver.莉花」って感じなんで💦
「は???」って思っても御愛嬌ですよ🙇🏻♀
へへ、書きたいこと書いてったら気づいたら3000字越えてた🙄
びっくりー
てか皆様VOISINGIDちゃんとしました?
主は今日しました👍🏻
⚁side
始めは僕が勝つ気でいたゲーム。
なんなら全世界の誰もが僕が勝つだろうだなんて言われたその試合。
普通に勝つだけなら面白くないから勝った人は負けた人になんでも命令できる権利を与える、だなんていい出したのも僕。
だってこのゲームで僕がいふ君に負けたことなんて一度もなかったんだもん。
さては……コソ練してたな???僕に内緒で。
そんなこと許せますかって話だよ。
なんでこの僕が負けたのか未だにわかんないんだけど、これは誰かが説明してくれる感じなのかな???
そう、負けるだけなら僕だってウルトラスーパー珍しい1日だったなぁ〜で片付いたかもしれないよ!?
でもいふ君、僕と違って全然可愛くないから!!!
こんな物が大量にある机の上には謎のタワー作って。
ジェンガだったら何処取っても最初は崩れないだろうけど、これは多分、もう触ったらアウト……
で、はいベッドの上。
畳んでない服が綺麗に並んでますね。
畳めよッッ
僕がそう叫んだ瞬間、
机の上に無造作に置かれたままの青い携帯が音を鳴らし画面を光らせ細かく振動しているのが目に入った。
相変わらずのテンションの高さ。
きっとないちゃんは今の時刻を知っているのだろうか。
確かにこれからないちゃんやりうちゃんみたいな夜型の人はハイになっていくだろうが、生憎いふ君も僕も朝型。
今そのテンションで行ったら下手したら怒られるかもよ、…………なんて伝えなくても分かってるか。
きっと今目の前にいたらないちゃんは目をキラキラに輝かせて、まるで拾ってくださいの段ボールに入った犬みたいな可愛さをしているんだろうな。
こんな電話程度のものでも優に想像できてしまうのはやっぱりこれは僕が凄いんじゃなくてないちゃんが凄いんだろう。
僕自身もこんな可愛い年上に未だ嘗て出会ったことがない。
天性のもの、なんだろうな。
電話はスピーカーにしていないのにないちゃんの大きな声がいふ君の部屋に大きく木霊した。
頭を拭きながら颯爽と現れたのは、めっっちゃ腹が立つけどやっぱ様になってる。
認めたくはないけどね。
今いふ君の格好は格好と言えるものでもない気がするけど一応紹介。
上裸で下半身はタオルで巻いてるだけのただの変人。
それで家中歩くなよって話。
こいつは僕をなんだと思ってるんだ???
あ、盗み聞きしてたのバレた。
最悪、もっと聞きたかったのに。
🚪((バタン
一人からの電話がかかっただけで、いつも二人で過ごす何の変哲のないただのこの時間帯ですら楽しくなってしまった。
間違いなくそれはないちゃんの力なんだろうな。
📱((プルプルプル
気づけば時を同じくして僕の携帯が鳴っていた。
差出人は見なくてもわかる、だってコイツと僕は幼馴染だもん。
今日の電話だけで僕は、いつもの僕達だけの会話では見ることのできない表情を見せてもらった。
気になっているのはないちゃんが話してる内容じゃないでしょ
ホントに最悪ならその幸せそうな笑み辞めて
でも、どの表情も見たことないくらい輝いて見えた。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。