第3話

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2026/04/12 07:00 更新


あとside


はやと
あっと、" 今は " 帰れないだろ?
確かに知らない場所だし、彼は今では着ている人が少ないであろう昔っぽい服を着ている
at.
うん
はやと
じゃ、運ぶぞ〜
at.
いや、歩けるから大丈夫...
はやと
ん、じゃあ着いてきて
at.
わかった


はやと
ただいま〜
.
あ!はやとおかえり〜
.
俺ら待ちくたびれたんやけど?
はやと
ごめんごめん
.
あれ、その人はー?
はやと
ん?ああ、こいつはあっと
はやと
道のど真ん中で倒れててさ
.
え!?そうなの?大丈夫?
at.
だ、大丈夫です...
はやと
紹介するよ、このうるさいのはあきら
あきら
はーい!俺があきら!
あきら
んで、この子はりゅうき!
りゅうき
こんちは
あきら
...あれ、待って!今はやと俺にうるさいって言ったぁ!?
はやと
あ、やべ
...目の前には、見覚えしかない3人。
でも、服も名前も違う...気がする
りゅうき
おぉーい!あっとが困っとるやろ!
あきら
あぁ、ごめんね!
りゅうき
あっと、入ってきてええで〜
at.
お邪魔します...
入ってすぐ、床に置いてある紙に目が行く
at.
...これって
あきら
あぁ、瓦版かわらばん?それは今日のやつ
瓦版
(現代で言う新聞のような物で、毎日発行はされてなかったらしいんですけど、毎日発行って事にしてます)
at.
見てもいい?
あきら
もちろん!
at.
...1786年、?
りゅうき
そうやで?
確か今は2026年のはず、
現代には無いような服装。新聞では無く瓦版。
...家も、なんだか古い感じの構造だ

つまり、ここは
at.
240年前の江戸、?
はやと
......
あきら
...あっと、何かあった?
at.
...いや、なんでもない
りゅうき
...思っとったんやけどさ、あっとの服、見たことないんやけど
りゅうき
まさか、異国人?
はやと
んなわけなくね?こんな日本語ペラペラな異国人居るかよ
俺が返答に困っていると、はやとがすかさず返してくれた
りゅうき
じゃあ、罪人?
at.
...
確か昔は入れ墨は罪人の証みたいな物だったらしいからな...
はやと
そういう趣味、だろ?
at.
うん
はやとがめちゃくちゃ庇ってくれる
りゅうき
そうなんや...
あきら
もう!疑うなんてひどいよ!
あきら
りゅー!謝りなさい!
りゅうき
あっと、ごめんなぁ...
at.
大丈夫...!
はやと
まぁ、その服だと俺らもソワソワするから
at.
え?
あきら
はーい!連行〜!!
そう言って俺を別の部屋まで連行するあきら
at.
うわっ、何?
あきら
どうもどうも、お着替え担当になりましたあきらでーす!
at.
え、うん...?
あきら
では!早速お着替えはじめるよ!
あきら
...ごめん、服の構造わかんないから、脱いでほしい
at.
え?わ、わかった
あきら
おぉ、そっちのほうが着やすそうだし脱ぎやすそ〜
あきら
よし、じゃあ着せます!
at.
んー



あきら
ふぅー!!完璧〜!!!
at.
おぉ、あんま着たこと無いけどいいなこれ
あきら
え?そーなの?
at.
うん、普段はさっきみたいな服きてるし...
あきら
へぇ〜✨
あきら
じゃ、そろそろ戻ろ?
at.
うん


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