瑞稀side
友愛?いつ戻ってくる?俺はずっと待ってるよ。
新メンバーで入ってきた七星どっかお前に似てるんだよね
友紀とも仲良くしてる?お願い……また一緒に踊ろ……
瑞稀side終了
瑞稀「ねぇはしもっちゃん?」
涼「ん?」
瑞稀「戻ってくるかな……」
涼「……戻ってくるよ。きっと」
涼「七星ってさあいつに似てね?」
瑞稀「それ思った」
『……ッ』
『ん?』
なんで?なんで私の事なんか待っててくれるの。?私はあんた達を復讐するために……
瑞稀「七星?」
涼「七星って昔どんな人だったの?」
最悪なところを……
『んー、お兄ちゃんにベッタリだったかな?』
蒼弥「お兄ちゃんいるんだ」
『うん』
優斗「なんて言う名前なの?」
名前普通聞くか?!
まぁ名前だけで羽場友紀の妹ってわかんないよね笑
『友紀だよ』
蒼弥「友紀……?」
『どうした?』
蒼弥「いや……」
涼「(まさか……)」
優斗「今でも仲良いの?」
『うん!今日専門学校の入学式だったから瑞稀くんと涼くんと同い年だよ?』
瑞稀「そうなんだ……」
感ずいてるかな?笑
家に行きたいとか言われたら終わりだよね笑
瑞稀と涼と蒼弥は何回も来てるからバレるよ笑
作者でーす!
お知らせですがこの小説は20話もしないで終わると思われます
とてもつまらない作品となっています。ご了承ください
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。