先の聖母事件(?)から数分後。
あなたと闇AUの面々は神妙な顔付きで顔を突き合わせていた。
……最も、神妙な顔付きなのはあなたのみであるが。
片目のみ閉じられた不思議な表情で、顔の前で手を組み合わせ闇AUを見るあなたが、重々しげに口を開いた。
すくっ、とあなたが立ち上がる。緩慢な仕草で身体を前のめりに傾け…
ダン!! とローテーブルに両手が叩きつけられる。
開いている左目だけをカッと見開き、次の瞬間物凄い剣幕を帯びて言い放たれた言葉は━━━━━
私情全開の兄の嘆きだった。
にしても恐ろしく早い人格交代。全員見逃しちゃったよね(
突拍子もなく荒ぶった兄()を止めるべく慌てて表に出たのは6番目。あなたを除き最年少の弟である。
慌ただしさ全開の表情だが赤い両目の目つきは優しく、純粋さが垣間見えた。
ストンとソファに掛け直した6番目は、少し気取るような咳払いをしてから、自己紹介を始めた。
6番目、言いかけてしまっている時点でフォローし切れていないぞ。
《ちょっと、弟にここまでフォローさせるなんて兄としてどうなの? 後シンプルにさっきの挙動めちゃくちゃきもかったわよ》
《この12年間で大人になったなぁ6番目…(T ^ T)5番目はちょっと抑えた方がいいかもな!←》
《見苦しかったね。6番目に感謝した方がいいんじゃない?》
《あはは、わ、分かりますよ? 末妹さんは大切ですよね、あはは…は……(;¬∀¬)》
そして兄弟達の中にも5番目を擁護する者は少なかった。
5番目のメンタルは撃沈した(
《控えめに言って死にてえわ今(((》
《……弟よ、頼むからオレを嫌いにならないでくれ……(撃沈中)》
……いくら兄大好きな6番目でも、この時選択したのは見て見ぬフリだった。
《え無視か??←》
気づいたら☆140突破してました(
どうも作者です、リアルに忙殺されていたらいつの間にか1ヶ月経ってました。時間の流れは早いですね(
そして順調にキャラ崩壊が進んでるおにぃちゃん。本当にすみませんどう頑張ってもシスコンブラコンになるんです(は???←)
それはそうと最近ママあいの新作を出そうと思ってるんですがね、肝心の内容は浮かんでません(???)
出そうって気だけ起きてます。謎ですね。よければリクエスト下さい(
さてまたリアルは忙しくなる予感がするので、再び☆ノルマでも掛けておきますか(は??(2回目))
次は☆160になったら出しましょうかね。
いや高すぎんかって思うでしょうが私も思ってます(
1ヶ月経っても達成出来てなかったら普通に次話出します(
早く目標達成できればできるほどに作者はやる気を出すので投稿も早くなる…筈(









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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。