第62話

出版社VS調理担当
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2026/04/04 03:03 更新
ドキドキしながら

カウンター奥のキッチンの方に視線を向けると


ラフな服装をしたグクが出てきた。


何事もなかったような顔してる。
ジョングク
ジョングク
はい、お待たせ。

たくさんのお皿を持って

テーブルの上に次々と並べていく。



ピザにマッククス、パスタ、生ハム、チュモッパまで。
(なまえ)
あなた
こ、こんなにたくさん…?
ジン
ジン
先程も言いましたが、
うちは料理も美味しいんです。
ジン
ジン
なので、料理メインで
撮影お願いしますね。
ジン
ジン
あ、だけど、
僕の写真は1番大きく♡
(なまえ)
あなた
あ、はははㅎ

パチン、とウィンクするソクジンさんに

思わず苦笑い。
ジョングク
ジョングク
ぶはっㅋ
やめなよヒョン。
ジョングク
ジョングク
困ってるじゃん、
出版社さんが。
(なまえ)
あなた
……。


…“出版社さん” なんだか

そういう呼び方をされると

胸がチクンと痛んでしまう


ていうか…ジョングクくんって呼んだこと…

根に持ってるよね?←
(なまえ)
あなた
も、もちろんソクジンさんを
大きく掲載しますね。
すごくかっこいいので♡
ジン
ジン
や、やー…
照れるね//

ジョングク
ジョングク
…。


グクの視線を感じたけど、

無視してソクジンさんに微笑んだ。



(なまえ)
あなた
…では料理冷めないうちに
撮影させていただきます。

まだどれも湯気が出てる。

調理後すぐに持ってきてくれたことに…感謝。


いろいろな角度から何枚も写真を撮り、

カメラチェック。
(なまえ)
あなた
うん、素敵。

ソクジンさんにも見せて

OKをもらったので、

カメラをバッグに仕舞い込んで

改めて挨拶をする。
(なまえ)
あなた
今日は本当に
ありがとうございました。
(なまえ)
あなた
紙面に掲載される時は
改めてご連絡させていただきますね。

ペコッと会釈をすると

ソクジンさんも会釈をしてくれた
ジン
ジン
こちらこそ
貴重な経験が出来て
楽しかったです。
ジン
ジン
あ、そうだあなたさん。
(なまえ)
あなた
はい?
ジン
ジン
よかったら
料理食べていきませんか?
ジン
ジン
うちのジョングクが作ったんですが
このまま男2人で食べるのは
ちょっと量が多いし寂しくて。
(なまえ)
あなた
え、でも…


ジン
ジン
もちろんお時間あればですが。



今日はインタビュー終わったら直帰のつもりだったから

時間はある。

…でもグクもいるってことが…。


ここは無難に断ろう。
(なまえ)
あなた
申し訳ありません。
生憎、お腹が
空いてなくて…。

ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


……🦭
(なまえ)
あなた
…あ。///


も、もうう!!

なんでこのタイミングでお腹鳴るかな?!ㅠㅠ


大嘘つきになっちゃうじゃん!←

ジン
ジン
ヒャッヒャッㅋㅋㅋㅋㅋ
嘘はいけませんね、あなたさんㅋ
(なまえ)
あなた
す、すみません…///

は、恥ずかしい…!ㅠㅠ


穴があったら入りたいよ…!ㅠㅠ
ジョングク
ジョングク
ぶはっㅋㅋㅋ
ジョングク
ジョングク
じゃあ、
ここでご飯食べていくで
いいですか?
ジョングク
ジョングク
出版社さん。♡
(なまえ)
あなた
……怒。

ほんっっと…………

可愛くない男になったもんだね…?!




(なまえ)
あなた
ありがとうございます。
(なまえ)
あなた
お言葉に甘えて
いただきますね。
調理担当さん。
(なまえ)
あなた
あ、違った。
ご飯おじさんか。
ジョングク
ジョングク
…は?ㅋ
ジン
ジン
あっははははははㅋㅋㅋㅋ
ジン
ジン
ひゃー、お腹いったいㅋㅋㅋ


グクに向かってべっ!!と舌を出す。


だってこの間ソクジンさんが言ってたんだもん。


“ご飯おじさん” だって。




何かわたし変なこと言いました?ㅎ

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