俺の名前は時島 将星、政府公認の警察の裏組織であるDARK SPELLに所属する闇の捜査官だ
DARK SPELLは日本の軍、警察、消防隊、海上保安官、色々な分野のよりすぐりの精鋭達を集めた裏で日本を支える組織だ。
DARK SPELLの仕事は簡単そのもの、闇の捜査官となり、裏社会のゲス共の粛清、そして巨大組織などの情報を集めること、警察が裏社会だけしか絶対に出回らないようなダークウェブの情報や組織ぐるみの情報を把握出来ているのは俺達がいるからだ。
そして俺は今ある違法賭博を経営しているギャングの情報を集めるべく、捜査している。
コイツは違法賭博に関与しているとされているターゲットのジョン、D、スミエス、生粋の外道だ
奴が懐からナイフを取りだし、一気に俺の方へ突っ込んでくる、だが俺には、はっきり言ってスローにしか見えない
俺はやつの背後に素早く周り、アキレス腱を切った
俺は奴に自白剤を飲ませる
するとやつは狂ったように洗いざらい話し始めた
俺は力いっぱいにやつを殴り続けた
8発くらい殴ったら簡単に死にやがった
その時、俺の携帯がなった
この人は大城 政徳様、闇の捜査官を統括する、まぁ言わば俺達のトップだ
俺も顔も見た事ない。1回だけこの組織に入る時に本部へ行ったことがあり、そのときに壁1枚の距離まで行ったが、異様な気配がしたことを覚えている。
そしてなぜ大城様がミッション完了が分かったのか、それは俺達を監視しているからだ。俺たちの心拍数などが常時本部へ連絡され、位置情報も常に共有されている。心拍数が無くなれば死んだ、そして心拍数が上がれば戦闘に入り、落ち着いて一定に戻ればミッション完了したと分かるのだ
他にもその他の監視カメラの映像などを見ることが出来る
何故か次のミッションに保険会社leaf、応接課の、壊滅と書かれてあった、まぁこの会社に何か裏があるんだろう
次回、保険会社leafとの決戦、闇の捜査官公開記念保険会社の闇と大コラボ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!