第27話

廿参
341
2019/12/25 22:17
竈門炭治郎
竈門炭治郎
禰豆子!!
竈門炭治郎
竈門炭治郎
だめだ!!
耐えろ!!
竈門禰豆子
竈門禰豆子
グアアアッ!!
竈門炭治郎
竈門炭治郎
だめだ!!
辛抱するんだ禰豆子!!
You
You
炭治郎……!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
怪我してる人助けなきゃ…!
私は禰豆子に襲われそうになった
女性の元へ走っていった
You
You
大丈夫ですか?
モブ
えぇハァハァ少し血が出てしまっている
だけですハァハァ
You
You
じゃあこれで包んどいてくださいニコッ
You
You
そして早く逃げてください
この吉原から!
モブ
……分かったありがとうございました((*_ _)
ドギャ
You
You
?!
モブ
·····!!!
霧嵬詩月
霧嵬詩月
あなた!
You
You
詩月!
私達は同時に上にジャンプした
バキャ
You
You
·····あ、危ない
堕姫(梅)
堕姫(梅)
よくもまぁやってくれたわね
そう血鬼術も使えるの
鬼だけ燃やす奇妙な血鬼術
霧嵬詩月
霧嵬詩月
…すげぇ焼けてる
堕姫(梅)
堕姫(梅)
しかもこれ
なかなか治らないわ
もの凄く癪に障るもの凄くね
これは、私達が人を守った方が良さそう
詩月と人を守って
鬼を炭治郎が…いや、ダメか??
どうしよう
どんどん近づいてくる
私が戸惑っていた時だった
シャラリと音がして聞き覚えのある声が
宇髄天元
宇髄天元
おいこれ
竈門禰豆子じゃねーか
詩月とyou
宇髄さん!!
宇髄天元
宇髄天元
派手に鬼化が進んでやがる
宇髄天元
宇髄天元
御館様の前で大見栄切ってた
くせに何だこのていたらくは
堕姫(梅)
堕姫(梅)
!!柱ね
そっちから来たの手間が省けた···
宇髄天元
宇髄天元
うるせぇな
お前と話してねーよ
宇髄天元
宇髄天元
失せろ
宇髄天元
宇髄天元
お前上弦の鬼じゃねぇだろ・・・・・・・・・・
弱すぎなんだよ
宇髄天元
宇髄天元
俺が探ってたのはお前じゃない
次の瞬間鬼の首は鬼の手の中にあった
堕姫(梅)
堕姫(梅)
えっ?
え?
宇髄さんが強すぎなんだよ( 'ω')
霧嵬詩月
霧嵬詩月
やばっ………
宇髄天元
宇髄天元
おい
戦いはまだ終わってねぇぞ
妹をどうにかしろ
You
You
!禰豆子ちゃん!
竈門禰豆子
竈門禰豆子
グアアア!!
竈門炭治郎
竈門炭治郎
禰豆子!
竈門禰豆子
竈門禰豆子
グアウッ!!
霧嵬詩月
霧嵬詩月
俺たちにできることって……
宇髄天元
宇髄天元
ぐずり出すような馬鹿ガキは
戦いの場にいらねぇ
宇髄天元
宇髄天元
地味に子守り唄でも歌ってやれや
竈門禰豆子
竈門禰豆子
ガァアッ!
You
You
炭治郎!!
宇髄天元
宇髄天元
まて、お前たちは俺と一緒にいろ
宇髄さんに止められちゃった
私止められてばっかりだな…足でまといだ
すると宇髄さんは鬼を置いて歩き出した
堕姫(梅)
堕姫(梅)
ちょっと待ちなさいよどこ行く気!?
堕姫(梅)
堕姫(梅)
よくもアタシの頚を斬ったわね
ただじゃおかないから!!
宇髄天元
宇髄天元
まぁだ
ギャアギャア言ってんのか
もうお前に用はねぇよ地味に死にな
また、善逸の時みたいになるのか?www
堕姫(梅)
堕姫(梅)
ふざけんじゃないよ!!
大体アンタさっきアタシが上弦じゃないとか
言ったわね!!
宇髄天元
宇髄天元
だってお前上弦じゃねぇじゃん
霧嵬詩月
霧嵬詩月
っ……!
堕姫(梅)
堕姫(梅)
アタシは上弦の陸よ!!
宇髄天元
宇髄天元
だったらなんで頚斬られてんだよ
弱すぎだろ
宇髄天元
宇髄天元
脳味噌爆発してんのか
You
You
詩月?
堕姫(梅)
堕姫(梅)
アタシまだ負けてないからね
上弦なんだから!!
宇髄天元
宇髄天元
負けてるだろ一目瞭然に
霧嵬詩月
霧嵬詩月
……どうしよう
堕姫(梅)
堕姫(梅)
アタシ本当に強いのよ!!
今はまだ陸だけど
これからもっと強くなって···
宇髄天元
宇髄天元
説得力ねー
You
You
詩月?どうしたの?
さっきから詩月の、様子がおかしい
なにか、戸惑っているように見えるし
少し恐怖感があるのか??
堕姫(梅)
堕姫(梅)
死ねっ!!
死ねっ!!
みんな死ねっ!!
堕姫(梅)
堕姫(梅)
わぁあああああああ
霧嵬詩月
霧嵬詩月
宇髄さん!身体からもう一体出てきます!
堕姫(梅)
堕姫(梅)
頚斬られたぁ
頚斬られちゃったああ
堕姫(梅)
堕姫(梅)
お兄ちゃあああん!!
お兄ちゃん・・・・・!?
宇髄天元
宇髄天元
そういうことか
妓夫太郎
妓夫太郎
うぅううん
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作者
作者
漫画13 14買いました〜\( ˙꒳​˙  )/

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