王の教室前
ジャズ 「ロイヤル・ワン」
姐さん 「こんな近くで見たの初めてだわ!」
ヨル 「すごーい」
リード 「迫力あるう〜
ここで授業受けるとかますますムリだろ」
そう言うと、イルマはみんなを試すように尋ねた
イルマ 「この前の生徒会解散選挙ロノウェに票を入れたやつ手を挙げろ」
ズラ…
アズ 「な…っ」
イルマ 「クククそっちは?」
カムイ 「紳士はレディーファーストが基本ですから!」
サブロー 「投票など…己より上の存在を選ぶイミがわからぬ‼︎」
アガレス 「選挙ってなに?」
回答は三者三様でとても同じとは言えない結果だ
イルマ 「そうお前らは楽しいを好んだり自分の欲に忠実で他には興味がなかったりする」
イルマ 「そして「他と違う」ってことに一種の
誇りをもってる」
イルマ 「まるで…私欲にまみれた危険な悪魔
「元祖返り」とやらの集まりじゃないか」
イルマ 「そんなお前らに「ロイヤル・ワン」は魅力的なはずだだってそうだろ?」
イルマ 「数百年の間閉ざされてきたバビルスの
絶対不可侵領域最高の価値をもつ汚してはならない魔王の遺物の教室を何の興味もないお前らが使うんだこれは 楽しいだろう」
イルマ 「「ロイヤル・ワン」に入りたいやつなんてごまんといるだろうな
それに単純に設備がいいってよ 」
割愛
イルマ 「どうせはみだすなら思いっきり問題児でいこうぜ まだ説得が必要か?」
ジャズ 「いや…もう十分だ何を盗りゃあいい」
こんときのジャズくんのビジュ好きなんだよね
イルマ 「誰か情報持ってないか?」
ヨル 「は〜い!バビルスの教員の情報持ってます!なんとかで〜…」
魔入間ガチ勢舐めんなよ?プロフぐらい暗記しとるわ
イルマ 「ありがとな ヨルはこのニ名だ
頼んだぞ」
ヨル 「りょーかい」
わぁ、数字組の2人とかレアすぎる!
さて、どうするか。イポスせんせーは、模擬戦で勝って マーチせんせーは、拷問の相手かな?
ん?これは「君死給勿」を使うときではないか!
ヨル 「じゃあ、拷問されてくるねニコッ」
アブノーマル 「えっ?」
ヨルは少しの誤解を産んだ
ふんふーん♪
コンコン
ヨル 「マルバス先生、許可書をもらいにきました。」
マルバス 「えっと…」
ヨル 「タダでとは言いません。新作の拷問器具の実験台でどうでしょう?」
マルバス 「えっ、本当にいいの?後からやっぱりダメとかないよね?」
ヨル 「はい、二言はありません」
マルバス 「いつなら空いてる?」
ヨル 「今日の方が都合が良いのですが…」
マルバス 「じゃあ、30分後また来てねルンルン」
30分後ヨルは本当の痛みを理解した。深く聞かないで...
ヨル 「君死給勿 治った!」
マルバス 「すごいね。面白かったよ、はい許可書」
ヨル 「ありがとうございます」
嬉しいなっ
コンコン
ヨル 「失礼します。イポス先生いらっしゃいますか?許可書を貰いに来たのですが…」
ヨル 「何もなしにとは言いません。あの、模擬戦で私が勝ったらサインをしてください!」
イポス 「うん、良いよ。場所を移そうか」
バビルス高台
ルール
制限時間は10分
時間まで、耐えたらヨルの勝ち
相手を戦闘不能にしたら、その時点で勝利
ヨル 「結構私に、有利ですけど大丈夫ですか?」
イポス 「大丈夫、じゃあ、始めようか
召集」
ヨル 「そうはさせません!アンチマジックエリア」
ヨルがそう呪文を唱えた瞬間イポスは、魔術諸々が使用できなくなった。そういう効果だから仕方ないけど
ヨル 「粘糸鋼糸ヒュパッは〜い拘束完了
私の勝ちです!」
ふふんとドヤ顔でしてやったり
イポス 「ハァ負けを認めるよ。はい、これであってる?許可書」
ヨル 「はい!ありがとうございます!」
直角90度の礼を決め、教室へと戻るのであった
ソルドナ・ヨル
許可証2枚GET!











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。