ぶるーくside　夜












チーノさんの亡骸を抱え全員で屋敷の外にでた。




外は空気を読んでくれないのか夜空は満天の星で埋め尽くされていて





この場所が街から遠いのかいつもより輝いているそれらの一つに




チーノさんがいる気がするんだ。、




みんなの空気が一段と重くなる






































結局埋葬中は誰も一言もしゃべらなかった




なにを喋ればいいのかもわからないまま行為を終え




大広間に再び集まる

「「「「「また、明日。」」」」」

また明日。生きて会おうね。
















そうして、二日目の夜を迎えることになった