第165話

SixTONESが語る雪風
9,813
2020/01/25 03:47



No side


















Q.雪風さんについて



田中「あなたって1番むずくない?」


京本「そう、歳的には妹なんだよね」


髙地「俺らからしたら結構離れてる妹ね」


ジェシー「だけどまあまあ先輩なんだよね」


松村「俺からしたらあなたも大先輩だからね」


森本「昔はさ、違う次元の人だと思ってた」


ジェシー「あなた入ってすぐに
女の子だって話題になったじゃん」


松村「なってた」


ジェシー「それから割とすぐドラマ出て
一気に有名人になったし、Jr.でも何本も
主演務めたりバラエティ出たりしてたし」


田中「とにかく凄かったよね、昔から」


京本「俺はさっくんがいたから入る前から
知ってたんだけど、6歳から変わらないよね」


髙地「入った時から変わんないね~」


森本「努力家な所とか頼んない所とかね笑」


ジェシー「そして昔から可愛い」


田中「ほんと、俺の癒し」


松村「おれさ、SixTONES組んだ時とか
あなたと同じ仕事してるのが夢みたいだった」


ジェシー「ずっとみんなの憧れだよね」


田中「佐久間くんとかとは
違う怒り方されなかった?」


森本「怒鳴られはしないけど
真顔でじわじわと責められる感じ」


京本「どんなに小さい子にも
歳上にも誰でもそうやって怒るの」


松村「“ここってどうやって動かなきゃだめなの?”
“なんでそうやって動いたの?”
“本気でやらないんだったら見てて
見てればよく分かるから”
ってよく言ってた」


髙地「言ってた!」






雪風「そんなこと言ってた?」


深澤「めちゃめちゃよく言ってた」


阿部「なんなら今でも言ってるよ?」


岩本「無意識なんでしょ」


雪風「多分」


佐久間「あなたって先輩からじゃなくて
自分で考えて言ってなかった?」


雪風「ジャニーさんから言われてたの!
Youが駄目だと思った事を言えばいいんだよって」







ジェシー「説明出来なかったら
10分ぐらい考えさせられるの」


田中「その10分が地獄級に長いんだよ笑」


森本「リハの資料とか全部持って
ちょっと低めの声で言われるからすっごい怖かった」


松村「俺もよく言われたわ」


京本「俺1回も言われてないんだけど」


髙地「でも超フレンドリーで優しくしてくれんの
誰にでも対等に接するから全員と仲いいみたいなね」


松村「だから怒られても嫌にはならなくて、
それのギャップがまた魅力なんだよね」






ラウール「俺の時なんてあなたちゃんが憧れすぎて
自分で話しかけられなくて唯一話せるチャンスだ!
って怒られに行った子もいたくらいだよ」


雪風「そういえば怒ってもにこにこしてた子いたわ」


向井「今のJr. 皆あなたと他の先輩に憧れてます!
みたいな感じやない?」


目黒「すごい人気っぷり」


宮舘「リハと普段との切り替えが早いもんね」


渡辺「リハ中誰?って感じ」


雪風「周りにメンバー以外の出演者がいると特に」


佐久間「なんで俺らは言わないの?」


雪風「みんな言わなくても考えてるじゃん
どうしても気になったら言うけど」


雪風「やる気ないなんてSnow Manはないでしょ」








田中「関係性って言えば難しいけど、
俺らはあなたの事超憧れてるよね」


森本「全員がそれぞれで違う関わり方だったけど
共通点は憧れてるのと好きって事だよね」


松村「なんだろう、ジャニーズである
以上の最低限を最大までやってるって言うか、
ジャニーズの鏡よね」


髙地「そうだよね〜
でも俺らにダンス教えてとか言われた事なくない?」


ジェシー「そう!
多くの人がいるリハとか絶対完璧で来る!
Snow Manだけだと結構聞いてる!」


京本「あなた後輩には絶対聞かないんだって〜」


田中「そこが悪いところ!!」


髙地「“先輩でいなきゃいけない”
っていう気持ちが強すぎるから弱さを見せないよね」


松村「必ず疲れた〜楽しい〜って言うもん」


森本「弱音だけどプラスの意味になってるもん」


ジェシー「そこが凄いんだよ」


スタッフ「あの、そろそろ最後深澤さんに…」












佐久間「長すぎてスタッフさんに切られるって笑」


阿部「それほど思う事があるんでしょ笑」


岩本「止めなかったら
1日ぐらいずっと喋ってそうじゃない?笑」


雪風「それはそれで恥ずいわ!笑」








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