第4話

第4話B小町加入
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2024/03/14 04:53
アンケート結果はこのようになったのでアイにはB小町に入ってもらいます。
放課後
星野アイ
ルビーちゃん来たよ〜
星野ルビー
アイさっきぶりー
星野ルビー
来てくれてありがとう〜
じゃあ先輩を待とうか
星野アクア
初めまして音寧さん
星野アクア
ルビーの双子の兄の星野アクアマリンです。
アクアって呼んで。
よろしくな。
星野アイ
はい、よろしくね〜
有馬かな
お待た……
星野ルビー
まってたわ遅いじゃない
有馬かな
あ"?
有馬かな
永遠に待ってろ
星野アイ
あ、あの〜大丈夫そうですかね〜アハハ、、、
有馬かな
あなたは?
星野アイ
私ですか?
有馬かな
えぇ、
星野アイ
私の名前は音寧アイです。
ルビーちゃんのクラスに転校生してきました。
芸能界の高校1年生です。
よろしくお願いします。
星野アクア
!(アイに似てる?)
星野アクア
(転生の瞳、吸い込まれるようなこの感覚何となく似てる気がする、、、)
有馬かな
大事な話があるんじゃないの?
有馬かな
なんで妹のほうもいるの?
星野アクア
話があるのはルビーの方だからな。
有馬かな
短時間ですませてちょうだい私こんなことしてる暇ないから
星野ルビー
(小声)
お兄ちゃん!今私がここでアイドルにならないっていつまたら君はアイドル級に可愛いよって言うようなものじゃない!?
星野アクア
でもB小町に入って欲しいならけじめぐらいはつけろよ。
星野ルビー
そっか、、、そうだよね、、、
星野ルビー
あの、有馬かな先輩と音寧アイさん!私と一緒にアイドルやってくれませんか?
星野アイ
アイドル?
有馬かな
何よ急に改まって
星野ルビー
今、私の事務所でアイドルユニットを組む計画が動いてて、、、
星野ルビー
それには、音寧アイさんと有馬かな先輩の力が必要なの
星野アイ
私は、全然いいよ〜
ダンスとか踊るのは結構好きだし!
星野ルビー
いいの?
星野アイ
うん!なんなら、誘ってくれてありがとうだよ〜
ダンスとか踊り、歌には昔から自信があるんだ〜
星野ルビー
じゃあ、アイは今日の帰りに私の事務所に来て。
星野アイ
分かった!
有馬かな
少しだけ考える時間をちょうだい
有馬かな
(嫌、無しでしょ。)
有馬かな
(もし、アイドルの仕事をしたとして、そっちの仕事が多くなる。)
有馬かな
(そしたら、今、私がアイドルをやったとして、売れなくて惨めな思いをしても、役者の仕事に戻りたいってなった時に、戻れな可能性がある。
つまり、両方のリスクを失うことがある。)
有馬かな
(でも、なんだかは分からないけどこの子からは、天才アイドル星野アイを彷彿とさせる何かを感じる。)
有馬かな
(そして、音寧アイからは天才アイドル星野アイのそのものがある。まるで目の前に本物がいる見たいに感じる。)
星野アクア
頼む有馬かな。
妹とアイドルやってくれ。
有馬かな
えっ、でも…私…そこまで可愛くないし。
星野アクア
嫌可愛いだろ。
有馬かな
でも!無理な物は無理!!
星野アクア
頼む。有馬かなのこと信用して頼んでるんだ!
有馬かな
無理な物は無理!!
絶対やらないからー!!!
苺プロの事務所。
斉藤ミヤコ
苺プロへようこそ。
歓迎するわ。
星野アイ
(アクアも、賢くなったね〜)
星野アクア
そうだ、音寧さんに聞きたいことがあるから、帰りに残ってもらえるか?
星野アイ
私?全然いいけど、、
有馬かな
アクアは、この後仕事あるの?
アイも。
星野アイ
私?あるよ
星野ルビー
あるにはあるけど……
有馬かな
なんか渋い顔ね。
星野ルビー
これ、、
有馬かな
アクアが恋愛〜!?
星野アイ
あ、これ、私も貰った仕事だ。
斉藤ミヤコ
(なんだか不思議ね…)
斉藤ミヤコ
(この子からは何か懐かしいよう
なそんな雰囲気がするわね。
星野アイ
社長どうかしましたか?
斉藤ミヤコ
あぁ〜ごめんなさい。
なんでもないわ
今回はここまでです。
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