あれから風呂にも入って、久しぶりに
トランプやUNOをした。
麻雀やチェスみたいなかっこいいオトナが
やるようなゲームもやらせてもらった。
あと、マリカとかスマブラとか、Switchのゲームや
ゲームボーイもやらせてもらった。
あと、今度ツアーライブでやるダンスを
歌と一緒に見せてもらったり。
奏斗も雲雀もセラフもアキラもパジャマだったけど
キラキラして見えて、輝いていてカッコよかった。
久しぶりに友人と沢山はしゃいで目も身体も
疲れてしまった。
かっこいいアイドル共におやすみを告げて、
奏斗が用意してくれた寝室へ向かう。
行く途中に眠たすぎて瞼が閉じかけてしまって、
パッと見開いたら目の前に睡魔の野郎がいた。
話しかけられたけど流石に防音室に入ってから、
と思い、無視した。
俺がそう言うとタガが外れたように、
躰に飛びつき、舌を絡めてくる。
こいつのキスはまるでタコの吸盤のように、
吸い付いて離そうとしないドエロいキス。
行為を始めると、防音室ではあるが、
声が漏れていないか心配になる。
だが、その心配よりも別の感情が
俺の脳ミソを支配している。
俺のモノは睡魔が身につけていたリボンで
ギチギチに縛られており、
白濁を吐き出せないようにされている。
そう。そうだけど、睡魔には逆らえない。
また今度セラフにいい服を買おう。
普段、シラフの俺ならこんなことは
絶対と言ってもいい程しないだろう。
だが、やはり人間という生き物は
欲望には逆らえないのだ。
言われた通り唇を重ね、目を見つめる。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。