あなたの下の名前side
授業4時間分が終わってお昼休み
僕の近くには沢山の女子が寄ってくる
正直こーゆうのは大嫌い
お前らの誰のものでもないしって思うし
こんな時間あるならミナと話してたい
そう思うし。
っていう考え方やめないさいって
マネちゃんに言われたんだけど(
お昼ごはんを食べている途中
一人の女子がミナの名前を口にした
そう言いながら、人差し指を唇に当て
いつもの営業スマイルをかもしだす。
ミナのことは、誰にも教えない。
僕のだから。
それから僕から話しかけることはなく
あっちが話してきたら笑顔で頷いてを
繰り返していた。
すると、次は違う一人の女子が
なんて、事を聞いてきた
絶対にミナと付き合ってるなんて言わない
だってそしたら、秘密の関係じゃ
なくやっちゃうから。
悪いけど、onesたちにも秘密にしてこそ
僕の心が踊るのだから。
可愛いミナを知ってるのは僕だけでいいから
早く帰ってミナに会いたいなぁ…
あぁそえば、三ヶ月後ライブだもんな…。
それまでにもっとミナを僕色に染めなきゃ。
もう、僕がいなきゃ生きてけないくらいに
溺れさせてあげるからね笑
え、短くね((
だから、ネタギレしてるんだって(
(早いとか思わないで?🥺)
誰か提案してくれませんか🙇
それでは、good night。
(昼です)
次は、TWICEメンバー出しますよ😎
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。