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第1話

始まりは
62
2024/04/05 11:04
(なまえ)
あなた
ん~!美味し~い!
(なまえ)
あなた
やっぱりみかんクレープは最高!
初めまして!僕の名前は九ノ瀬あなたの下の名前!こちらプロフィール!
(なまえ)
あなた
名前→九ノ瀬あなたの下の名前

年齢→18歳

性別→女

好きな◯◯→甘い物、しょっぱい物、可愛い物、ふわふわしている物、キラキラしている物

嫌いな◯◯→からい物、にがい物、汚い場所、見た目で決める奴

悩み→何をしても幸せと感じれないこと
そう、僕は幸せと感じれない、何をしても「こんなものか」としか思えない、「楽しいな」「嬉しいな」「よかったな」とは思うけど、どうしても「幸せ」に行き着かない、これが幸せなのかな?くらいだ、幸せだと自覚できない、いつか自覚できるといいなぁ
(なまえ)
あなた
久しぶりにコナンでも観ようかなぁ,,,,,,寝よ
先に言っておきます

()←頭の中で喋っている

《》←小声

『』←電話ごし

【】←盗聴器ごし

です!後は適当です
ジリリリリリリカチ
(なまえ)
あなた
ふわぁ゜(´O`)°゜
シャッ ←カーテンを開けた
(なまえ)
あなた
おはよ,,,,ぅ
(なまえ)
あなた
(全く知らない景色、部屋は変わってないのに)
(なまえ)
あなた
え、ここ何処?(・д・ = ・д・)
(なまえ)
あなた
あ、机に何かある
あなたの下の名前様へ
この度はこちらの都合により、名探偵コナンの世界に転生していただきました。
年齢や名前等は変わっておりません、お金はこちらが用意しておくのでご心配なく、親は入学一年生の時に、黒の組織に殺されています。
現在学校には通っていません。頭がハーバード大学を卒業できるくらいにはいいので。
そして、萩原と松田に命を救われて以来、時々会ってゲームをしたり、爆弾解除の方法を教えてもらうくらいには仲が良かったようです。
色々チートにしておいたので、それでは、頑張って下さい
                    by神
(なまえ)
あなた
,,,,,,,,マジかよ
(なまえ)
あなた
チームじゃなくていいよ、怪しまれるじゃん、あの死神と年齢詐欺イケメンに、まぁ
(なまえ)
あなた
なるようになるでしょ
(なまえ)
あなた
お腹すいたけど冷蔵庫空っぽなんだよなぁ、お買い物行くか,,,,,,先ずは朝ごはん食べる場所探そ
てくてく
(なまえ)
あなた
ここ何処?、迷子になっちゃった
(漫画じゃあ道は分からないからなぁ)
コナン・新一
(あの人、ずっと同じ所を行ったり来たりしてて怪しいな)
(なまえ)
あなた
あ!少年!
コナン・新一
えっ
(まずい、ずっと観てたから怪しまれたか?)
(なまえ)
あなた
こんなこと子供に聴くのはあれなんだけど
コナン・新一
(なまえ)
あなた
僕迷子になっちゃって、道教えてくれない?
コナン・新一
(なるほど、迷子か、そりゃ同じ所行ったり来たりするわな)
コナン・新一
何処に行きたいの?
(なまえ)
あなた
えっと、それはぁ
コナン・新一
(やっぱり怪しいな)
コナン・新一
お姉さん暇?一緒にポアロに行こうよ!
(なまえ)
あなた
ポアロ?
コナン・新一
うん!喫茶店だよ!凄く美味しいんだ!
(なまえ)
あなた
ちょうどよかった!朝ごはんどこで食べようか悩んでたんだぁ
コナン・新一
じゃあ着いてきて!
コナン・新一
ここだよ!僕この上に住んでるんだ!
(なまえ)
あなた
そうなんだ!でも
ペシ
コナン・新一
へ?
(で、デコピン?)
(なまえ)
あなた
初対面の人を誘ったり、家を教えたりしたらダメだよ?何か事件に巻き込まれるかもしれないからね
コナン・新一
コナン・新一
はーい
カランカラン
降谷・安室・バーボン
コナンくんいらっしゃい、そちらの人は?
コナン・新一
迷子になってたから連れてきた!
コナン・新一
朝ごはん食べる場所探してたみたいだったから!
(なまえ)
あなた
初めまして、九ノ瀬あなたの下の名前です
コナン・新一
あ!僕の名前言ってなかったね!僕は江戸川コナン!
降谷・安室・バーボン
安室透です
降谷・安室・バーボン
こちらのお席へどうぞ
(なまえ)
あなた
ありがとうございます
コナン・新一
《安室さん》
降谷・安室・バーボン
《なんだい?》
コナン・新一
《この人少し怪しいから気をつけてね》
降谷・安室・バーボン
《わかった》
(なまえ)
あなた
すみません、このハムサンドと牛乳をください
降谷・安室・バーボン
かしこまりました
降谷・安室・バーボン
コナンくんはどれにする?
コナン・新一
僕は珈琲
降谷・安室・バーボン
かしこまりました、少々お待ちください
(なまえ)
あなた
コナンくん、ここって人が少ないんだね
コナン・新一
いつもはもっと多いよ、今日は偶々少なかったんだね
(なまえ)
あなた
そうなんだ、コナンくんって珈琲飲めるんだね
コナン・新一
まっまぁね
(やべぇ、いつものノリでたのんじまった)
(なまえ)
あなた
すごいなぁ、僕にがいの苦手だから
コナン・新一
別にすごくないよ
降谷・安室・バーボン
お待たせしました、珈琲とハムサンドと牛乳です
(なまえ)
あなた
ありがとうございます
コナン・新一
あ!安室さんも一緒に喋ろうよ!
コナン・新一
お姉さんいい?
(なまえ)
あなた
僕はいいけど
降谷・安室・バーボン
ではお言葉に甘えて
(なまえ)
あなた
いただきます
パクっモグモグ
(なまえ)
あなた
!凄く美味しいです!
降谷・安室・バーボン
ありがとうございます
(なまえ)
あなた
これ、味噌が入ってますか?
降谷・安室・バーボン
!分かりましたか?隠し味に入れているんです
(なまえ)
あなた
へへ、味覚は鋭いので!
(なまえ)
あなた
二人は何歳なの?僕は18歳!
コナン・新一
僕6歳!
降谷・安室・バーボン
僕は29です
(なまえ)
あなた
,,,,,,,,え?!
(知らないフリ)
(なまえ)
あなた
29?!嘘ぉ!年齢詐欺じゃん!
(なまえ)
あなた
僕絶対20代前半だと思ってた!
降谷・安室・バーボン
ありがとうございますww
コナン・新一
お姉さん素の方が絶対いいよ
(なまえ)
あなた
そう?いつも馴れ馴れしいって言われるから押さえてたんだけど
コナン・新一
大丈夫!僕らそんなの気にしないから!
(なまえ)
あなた
そっか、じゃあ素のままでいるね
降谷・安室・バーボン
はい、その方がいいですよ
コナン・新一
(この人はいい人そうに見えるけど一応)
コナン・新一
お姉さんって黒好き?
降谷・安室・バーボン

(この子供は本当に恐ろしいな)
(なまえ)
あなた
黒?普通かなぁ、好きでも嫌いでもないよ
コナン・新一
そうなんだ、じゃあ
(なまえ)
あなた
(黒が好きか聴いた後なら絶対)
コナン・新一
知ってるお酒とか飲みたいお酒ってある?
(なまえ)
あなた
(ですよね~)
(なまえ)
あなた
飲みたいお酒はないけど知ってるお酒ならけっこうあるよ
降谷・安室・バーボン
コナン・新一
コナン・新一
例えば?
(なまえ)
あなた
えっとぉ、ジン、ウォッカ、キュラソー、ベルモット、バーボン、スコッチかな?
降谷・安室・バーボン

(スコッチ,,,,)
コナン・新一
(ジンにウォッカっ)
(なまえ)
あなた
後は、スピリタスとかかな?
コナン・新一
(アルコール濃度96%のお酒)
降谷・安室・バーボン
へー、よく知っているんですね
(なまえ)
あなた
まぁ、調べたから
降谷・安室・バーボン
調べた?
(なまえ)
あなた
(まぁ言っても大丈夫でしょ)
(なまえ)
あなた
うん、僕の両親、ある組織に殺されたんだ
コナン・新一
殺された?
(なまえ)
あなた
うん、僕が中学一年生の時に殺された。両親を殺した奴らが互いをお酒の名前で呼び合ってるのを思い出して、それでお酒のことを調べてたんだ
降谷・安室・バーボン
何て呼んでいたかは覚えていますか?
(なまえ)
あなた
えっと確か
(これ事実だけど言ってもよしかな?まぁ大丈夫でしょう)
(なまえ)
あなた
「ジンとスコッチ」だよ
エイニー
エイニー
切りますっありがとうございました
エイニー
エイニー
時期等は気にしないでくれるとありがたいです
エイニー
エイニー
それでは!
おつエイー

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