第4話

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2025/07/31 12:33 更新


sya
、ん…?
sya
ぁ、ロボロやん、っ


sya
おはよ、……



sya
なんやこれ…っ…
rbr
あぁ、おはよ
sya
いやいやッ
sya
お前これッ




sya
いじめられてんねんで、ッ!?
rbr
、…そうやな
 
sya
なんで、俺をッ
sya
頼ってくれんかったんッ…!


シャオロンはそういいながら、


自分の小指と俺の小指をもって、


近づけて言った
sya
俺等マブやんか、ッ




だから、やんか。



マブやから、


大切な友達やから、、


だから、傷つけたくないねん。




rbr
、そうやな
rbr
これから、頼るわ




絶対に、一人のほうがいいって
わかっていても 


友達を失うわけにはいかんやん








あれから、シャオロンがずっと
俺についてくる




もう、逃がさん獲物みたいに






rbr
教室ついたから
rbr
もう、大丈夫やから、、な?
sya
帰りも、



sya
帰りも来るからっ、!!
rbr
…ぁ、…分かった、





…シャオロンはつくづく空気が読まれへん。




なんで、読まれへんの…
なんでわかろうとしないん、





この状況で俺が教室に入っても、



シャオロンの近くに寄った金魚のフン


みたいな、眼で見られるだけやんか、



先のことも考えてくれよ…






今やって、



歩いてるだけで


視線を感じる




あと、数歩やのに

それでさえ…





長い長い、


崖っぷちの道に見える。




それに、今日はいつもより

遅かった。






先生
遅いじゃないか、
先生
学級委員なんだから、
「 しっかり 」してくれよ?


rbr
、すみません




これをみて笑う、



そんな女子を
先生は見て見ぬふりをする。






可笑しい。

そう思っても

なんも変わらん、、



こんな「 大人 」にはなりたくない。


こんな、「 奴ら 」には一欠片でも


なりたくない。





でも、真面目にしてないのは事実で

俺が頑張ったものを横取りされるのも
事実で


先生は何も知らん。











先生
先週出した課題についてだか、
先生
最後の問題が、
少し先のものになっていたため
先生
ここで、解説まじりにやろうと
思うんだか
先生
誰か、わかるやつはいるか?





こんなん、わかるわけないやんか…


習ってないし、
教えてくれてもない。

 

先生
誰もいないのか、
先生
じゃあ、出席番号1番の
天乃、やってみろ






っ、!?



思わず声を出しそうになった。






先生
天乃は学級委員だ、
このくらいなら解けるだろ



学級委員やからって
なんでも、万能じゃないんやけど…


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、…はぃ


けど、答えるしかない。


それしか

道がない。






黒板に行く道のり、





わざとじゃないかもやけど、



何人かが

足を出して、

俺を転ばせてくるように見えてまう、



こんな…思考あかんのに、

さっさと消えてほしい。


こんな、無駄な思考は




おれは、ただ、




父さんみたいな、「 大人 」になりたい



立派で、しっかりしてて


だらしなくもない、


きっちりした、
「 大人 」になるんやから





震える手でチョークをもった、







答えは、分からない、

けど。

わかるしかない。










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