第54話

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2024/04/01 03:12 更新
   “あなたの名字さんのこと好きらしーよ、”


…この言葉が何度も私の頭の中で繰り返される。

…絶対、そんなことない…

…絶対、、。


二口「…お前さ、」

「…?」

二口「俺のことなんでも知ってるって言ったよな?」

「?」

ーーそんなこと言ったっけ、?

二口「…俺の好きな人の噂が流れたとき、」

二口「お前さ、絶対そんなことないって。」

二口「俺のことだったらなんでも知ってるって言ってたじゃん、」

「…、」

二口「…俺,ふつーに意識してたのに。」

二口「…無視しやがって。」


ーーどういうこと、、?


二口「今も、どーせ俺のこと無視すると思って、」

二口「…諦めてたのに。」



ドサッ


「ふ、二口君…?」

「ち、近くない…、、、?」


二口「…彼氏いないんでしょ、?」


二口「…じゃあさ、」







  “俺が奪ってもいいってこと、?”



ーーえ?



二口君はそう言った後、

私にグッと近づいてきて。




ーーそして、











ーー私たちの唇が触れ合った。

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