(校長)近頃は不審者がいるらしいから注意して下校して下さいね。
(炭治郎)怖っ
(善逸)うぅ…死ぬ感じ?
(炭治郎)善逸!体育だぞ!グラウンドに急ごう!
(善逸)待ってよぉ〜
(冨岡)我妻…竈門…ピアスと髪どうにかしろ
(炭治郎)無理です!ごめんなさい!
(善逸)地毛ですよ!
(冨岡)口答えす…
(モブ)きゃー!!
(冨岡)!?
(炭治郎)誰だ?…まさか不審者…?
(善逸)ひえっ
(冨岡)どちら様ですか?
(モブ😎)はぁ…はぁ…お兄さん…パンツ何色?はぁっ…はぁっ…
(冨岡)はぁ?
(炭治郎)先生呼んでくる!
(モブ😎)いいねぇ……20代かなぁ?はぁっ…見るだけで分かる……はぁ…はぁ…程よい筋肉の付き方……スリムな体型……白い肌……はぁっ…俺の好みだァ……
(冨岡)??
(モブ😎)ところでパンツ何色?
(冨岡)パンツ?俺のか?
(モブ😎)そうそう…お兄さんのパンツだよ
(冨岡)うーん…何色だっけ…
(モブ😎)(やべぇ…ぶち犯したい…)
(冨岡)あっ!思い出した!たしか…こ…
(宇髄)ああああああああぁぁぁ!!!
(モブ😎)うるさっ!?聞こえなかったわ!
(宇髄)そりゃ良かったなぁ
(煉獄)どいつだ!冨岡のパンツの色を聞こうとした奴は!!
(不死川)シィィィ…ぶっ殺す
(時透)えっ?冨岡さんに触った?触ったら生き埋めだよ?
(胡蝶)それだけでは足りませんよ時透くん?苦しい毒で殺してやります
(冨岡)どうしたんだ?
(胡蝶)もー冨岡先生それセクハラされてますよ?
(冨岡)セク?ハラ?
(胡蝶)クソ可愛い!(ホントに教師かよ?)
(モブ😎)なんだお前ら!
(宇髄)お前があの不審者かぁ
(煉獄)うむ!生きている価値がない感じだな!!
(不死川)とりま死ね
(モブ😎)ぎゃーー!!
(時透)冨岡さん。知らない人に話しかけられたら、知らんぷりして逃げないと
(宇髄)お前ほっとけないわー
(煉獄)防犯ブザーをつけたらどうだ?
(胡蝶)煉獄先生?冨岡先生が直ぐに鳴らせると思いますか?
(煉獄)ダメだな!
(冨岡)心外!!
(不死川)チッ…ボサットすんなよ。
(炭治郎)冨岡先生大丈夫ですか?
(善逸)うわっ…あそこだけ真っ赤…
(宇髄)大丈夫だ。殺してはない
(善逸)当たりえだ!
(冨岡)(なんかみんな心配してくれてる…やはり俺は嫌われてない…)( *¯ ꒳¯*)
(全員)➳ (⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=)♡
今回はここまでです。ありがとうございました!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!