最後までご覧いただきありがとうございました!✨
作者です!(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
今回の「クローン人間」はちょっぴり悲しい要素を
入れた恋愛小説短編でした。(ネタバレあり⤵)
彼氏がクローン人間だと思い込んでいた主人公ちゃんが自分がクローン人間だったと知っちゃった瞬間、
全ての思い出が崩れ落ちていきましたね🥲
実は主人公ちゃんはグクの亡くなった彼女さんで
グクが主人公ちゃんのクローンを作ったという所からこの物語は始まっていました。
でも所々、実は主人公ちゃんがクローンだということは伏線が張られてたんですよ😋
テレビに映るクローンと主人公ちゃんの吹き出しの
カラーが同じだったり、
クローン人間だから送られるデータは限られてるので主人公ちゃん自身、昔の思い出が思い出せなかったり…と
真実を知った今、また読み返すと違った何かが見えるかも知れません😚
ノリで軽く作った作品ですが長々読んでくださり
ありがとうございました😊
他の作品も出しているので良かったらそちらもぜひ
チラッと覗いて見てくださいね!✨
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。