第12話

愛してるイベント
5,024
2021/01/12 01:00 更新
最近、I love youをどう訳すかと言うのが流行っている、らしい






「爆豪くんはどう訳すの?」






麗日さん勇者か

ちょうどその場に導鉄さんはいなく
かっちゃんはいつものようにSOYJOYを食べていた






「あ"?ンな回りくどいことするかよ
普通に愛してるで良いだろ」


「流石は爆豪くんやね……少女マンガポイント高め!」


「ンだよそれ」






その5分後入れ替わりてかっちゃんは教室からでていき導鉄さんは教室に戻ってきた






「あ、あなたちゃんはどう訳す?」


「えー、そうだなぁ
回りくどいのは嫌だし
普通に、愛してる……?」


「普通じゃなかったら?」


「個性が素敵ですね」


「……それどういうことなの?」


「……ごめん、自分でわかんないわ」







こんなことがあったその日の放課後
僕は飯田くんとたまたまかっちゃんと導鉄さんの後ろを歩くかたちで帰ることになった

どうやら二人はプロヒーローについて話しているらしくて
いろんなヒーローの、それこそ超有名ヒーローからマイナー(とは言っても実力は凄い)ヒーローの個性や弱点について語っていた







「んー、まあ勝己の個性は素敵だよね
派手だし、ヒーローに向いてると思う」


「……なら俺がヒーローになったらテメェは俺の補助につけよ伝説作り上げようぜ」


「いや、私をアンタの人生設計に入れるのやめようよ」


「なんか不満か?」


「いや別に」






もう結婚しろお前ら
あと導鉄さんさりげなくI love you言うのやめて


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