最近、I love youをどう訳すかと言うのが流行っている、らしい
「爆豪くんはどう訳すの?」
麗日さん勇者か
ちょうどその場に導鉄さんはいなく
かっちゃんはいつものようにSOYJOYを食べていた
「あ"?ンな回りくどいことするかよ
普通に愛してるで良いだろ」
「流石は爆豪くんやね……少女マンガポイント高め!」
「ンだよそれ」
その5分後入れ替わりてかっちゃんは教室からでていき導鉄さんは教室に戻ってきた
「あ、あなたちゃんはどう訳す?」
「えー、そうだなぁ
回りくどいのは嫌だし
普通に、愛してる……?」
「普通じゃなかったら?」
「個性が素敵ですね」
「……それどういうことなの?」
「……ごめん、自分でわかんないわ」
こんなことがあったその日の放課後
僕は飯田くんとたまたまかっちゃんと導鉄さんの後ろを歩くかたちで帰ることになった
どうやら二人はプロヒーローについて話しているらしくて
いろんなヒーローの、それこそ超有名ヒーローからマイナー(とは言っても実力は凄い)ヒーローの個性や弱点について語っていた
「んー、まあ勝己の個性は素敵だよね
派手だし、ヒーローに向いてると思う」
「……なら俺がヒーローになったらテメェは俺の補助につけよ伝説作り上げようぜ」
「いや、私をアンタの人生設計に入れるのやめようよ」
「なんか不満か?」
「いや別に」
もう結婚しろお前ら
あと導鉄さんさりげなくI love you言うのやめて











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。