でりけーとなおはなし…?
皆さんが癒されますように。
生理特有の痛み、お腹と腰がいたくなる。
なにもかものやる気がなくなって、お仕事頑張っている壱馬のごはんもつくれず、
ほんとならメールして帰りになんか買って欲しいんだけど、スマホがリビングにあって取りに行けず困っている
「ただいま~」
『あっ、』
帰ってきてしまった
「ん…?あなた~?」
『こっちにおるよ~』
寝室にいるから分からなかったらしい
「んっ、あ! 起こした…?」
『寝てないから大丈夫やで?』
「体調悪い…?」
『……ちょっとだけ(苦笑)』
普段はリビングにおるのに寝室におるからだろうか
それとも声に張りがないのに気付かれた…?
生理特有のイライラをぶつけたくないからしゃべりたくないんやけど、
しゃべりたいって言う気持ちもある。
すると、
「………生理きた…?」
『っ、うん、』
そう言うと顔まで被っていた布団をめくった
「顔色悪いなぁ、」
『晩御飯作れてないっ、、』
「しゃーないし、大丈夫やで」
「買ってくるわ、あなたなにたべたい…?」
『かずま特製の、、』
「聞き取られへんかったからもう1回言うてくれる…?」
『かずま特製のチキンライスっ、』
「作ってあげたいけどなぁ、あなたが指示してくれてるから作れるだけで実際一人ではつくられへんしなぁ、」
レシピも教えたこともない、ましてや目分量
そらそうよなぁ、っとおもいながら
『そうだよね、今日はもうご飯要らないや、かずまが好きなの買ってきな、』
「でも、それやったらおなかすくやん、、」
『お腹いたいし、大丈夫。』
「ゼリーとかは…?」
『いらない』
「、、、そっかぁ、(苦笑)なんか適当に買ってくるわ、」
そう言ったあとあなたのお腹を擦ってごめんなぁ、って言われたところで記憶がなくなった。
「っ~?おきて~!」
「あなた~」
かずまの声でおきたあなた
『んっ?』
「お腹いたい…?」
『っ、ぐずっ~、、』
「どーしたん、」
『いらいら、あたってごめんっ~』
「だぁいじょーぶ、」
『かずまにあたってごめん、っ、、きゅうにっ、あたってごめんっ、』
『かずまに、あやまらせてごめんっ~、』
「だぁーいじょーぶ、 俺だって実際力不足やしさ、あなたのことまだ分かれてないからさ」
『だからっ、』
「あなた、お話しきいてくれる…?」
『、、うん』
「あなたがいらいらして俺にあたってくれてるって言うことは俺に頼ってくれてるってことやろ…?」
『そう、、』
「あなたがいらいらしてて、俺にぶつけたりあたったり、それは頼ってくれてるってゆう証拠やねんからうれしいねん、」
「だから謝らんくて大丈夫やで、」
『か"ず"ま"ぁぁ、、、』
「こらこら、もう泣かへんの、」
「あ、そういやあなたが寝てる間あなたに教えてもらったこと思い出しながらオムライス作ってみた、、」
『えっ、、』
「味は美味しいかわからんけど、一緒にたべへん、?」
『えぇぇ、がちで?』
「がちで笑」
「いっしょにたべへん…?」
『たべるっ!!』
(おいしい~!)
(良かった笑)
あなた/壱馬
Omelette rice:オムライス












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!