第62話

❤︎♡❤︎

600

2020/06/02 13:34

宿舎にて・・・

ジョンヨン

ねぇ、あなた？？

サランちゃんとの事もう少し詳しく聞かせて？？

あなた

詳しくって言われても、、

もう話したけど、？

ダヒョン

まだ全然だよ！！

いつからとか、どんなことをどれくらいされたのか

詳しく聞いてない

あなた

やっぱりオンニには勝てないや ㅋㅋ

わかった。今までのこと全部話すよ

あなた

いつからだっけな

なんかの音楽番組の準備をしてた時、

一緒にトイレに行ったの。

その時、いきなり変わって

殴られた。

ツウィ

わかった！

｢行ってくるお｣のくだりをした時か

あなた

そうそう ㅋㅋ

サナ

そんな前からやったんや、、

ホンマに気づかんかった

あなた

ミナオンニにはバレたけどね ㅋㅋ

チェヨン

え？！

ミナオンニ知ってたの？？

ミナ

ううん。

何かあったのかなとは思ったけど

あなたに言えないって言われたから

詳しいことは聞かなかった

チェヨン

そ、そか

あなた

それで、それから2人っきりになった時は

殴られたり、暴言吐かれたり？？

そんな感じ

ジヒョ

そういえば、嫌じゃなかったら

アザ、見してくれない？

あなた

いいよ。

ﾍﾟﾗｯ

モモ

うわ。酷い

ダヒョン

サランちゃんのより酷いよ

色が大変なことになってるもん


痛い、？？

あなた

ちょっとね ㅋㅋ

でも、前よりはマシかな

ジョンヨン

暴言は？？

なんて言われたの？

あなた

うーんと。

｢ウザイ｣とか、

｢オンニの足を引っ張るな｣

｢練習不足｣

｢TWICEにいらない。必要ない。｣

｢TWICEにお前の居場所はない｣

｢デブ。ブス。｣

｢オンニとイチャイチャするな｣

｢調子乗るな｣

とかだったかな。うん。

ナヨン

その言葉そのままお返しするわ

ツウィ

オンニ ㅋㅋ

本音がダダ漏れです

ナヨン

あらまぁ、

聞き流しといて☆

あなた

後はぁ、、なんだろーなー

あ！音楽番組で席なくしたのと、

その時、マイクとイヤホン切られた

後、なんかー

私上手く踊れなかった時あったじゃん？？

その時、私の靴の裏に滑りやすくなるように細工したらしい

あなた

あと〜、、、

あぁ、

私が衣装汚したのも違くて、

サランちゃんにビリビリにされてたから

飲み物わざとこぼして嘘ついた

サナ

はぁ？？？

それ完全にいじめだよね？？

モモ

だから、あなたの練習量が増えたのか


なんか、納得

あなた素直だから

言われた言葉そのまま受け取っちゃったんだね



全然練習不足なんかじゃなかったし

むしろ、嫌がられされてても

めっちゃくちゃ完璧だったのに

ジョンヨン

うん。てゆーか、

殴られただけのレベルじゃないし

ジヒョ

聞いといてよかったね

ミナ

ホント。

今聞いてなかったら

また後悔することになったよ

チェヨン

それで終わり？？

他には？

あなた

うーーーん？？

なんかあったかなぁ

あぁーーー、

私レッスン場から走って帰ってきたことあったじゃん？

で、コケて肩にアザできたじゃん？

あれはサランちゃんに殴られたアザ

モモ

どんだけあなたのこと傷つければ気がすむん？？

こんなに可愛いのに

ナヨン

ホント。

神経狂ってるわ

眼科オススメするレベルだわ

ダヒョン

オンニ ㅋㅋ

さっきから本音が漏れすぎだよ

ナヨン

だってぇ、

ムカつくんだもん

あなた

オンニ ㅋㅋ

レディだから言葉遣いに気をつけなきゃでしょ？？

ナヨン

はーーい、

でも、今日だけ許して☆

あなた

可愛いから許す♡

ナヨン

好きっ"♡"

あなた

私も好きっ"♡"

サナ

もうええわ、

他には？？

あなた

んーーーーっとねぇ

もう終わりかなぁ。

多分、終わりだと思われる。

ジョンヨン

何それ、ビミョーー

なんで隠してたの？？

あなた

ん？

聞かれなかったから

ジヒョ

(  ´^`° )ウｯ

そう言われるとなんも言えない、、

ミナ

もうない？？

ホントに隠してることはないんだね？

あなたのこと信じてもいいんだよね？

あなた

もうないよ ㅋㅋ

私が覚えてる限りだけど、、

まぁ、なにか思い出したら言うよ

チェヨン

言いたくないわけじゃないんだよね？

あなた

うん！

全部話したつもり

モモ

信じるで？？

もう何も隠したらアカンからな？？

あなた

わかった！

ありがとう

ツウィ

全部話してくれて良かった

話してくれてありがとね、

すごく辛かったよね。

もう大丈夫だよ

もう、辛い思いしなくて済むよね？

私達も、あなたも、

ジョンヨン

うん。

なんか、絆が深まった気がする ㅋㅋ

ジヒョ

そうだね、、

じゃあ、もう寝よっか！

仕事はないけどもう遅いからね

ダヒョン

うん。眠いーー (｡･ω-｡)

あなた

みんな眠いの我慢してたでしょ ㅋㅋ

モモ

Σ(OωO ) バレた？！？！

サナ

Σ(OωO ) バレた？！？！

あなた

バレバレだよ ㅋㅋ

今日も、みんなで寝たい

ダメ？ ( o̴̶̷᷄௰o̴̶̷᷅ )

ナヨン

いいに決まってるジャーン！！

そうと決まったら、早く寝よ？

今日の隣は私とツウィだね！

ギューして寝よ？？

あなた

いいよ！ ( *´艸`)

ナヨン

やったぁーーー！！
(≧∇≦*)

チェヨン

（ずるい、、

私のあなたなのにぃーー

サナ

（サナのあなたがぁ、

明日ポッポしまくってやる！！























そんな感じで


イチャイチャは続き、


みんなは安心したような、


嬉しいような、幸せな気持ちで


深い深い眠りにつきました。





































、

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はーい！！無事、解決ですねぇ

みんなの絆も深まりました！！







毎回のように♡くれる方、

本当に、本っ当にありがとうございます！！！


作者頑張れます！

モチベーション上がりまくりです ㅋㅋ





あ、でも、まだ終わりじゃないですからね？

まだまだ続きます。



ってことで、

これからも、お楽しみにー！！