それは…お母さんの人柄だ。
いや、お父さんが亡くなってから、変わったのかもしれない。
あんなに、優しかったお母さんは嘘だったかの様に、
音もたてずに私の前から消えた。
ほんとに幻だったのかと考えるぐらいには、
私には衝撃だった。
まともに話せた、まともに愛してくれた日々が懐かしい。
これが悪い夢だったら…って何回考えた事だろうか…?
そして、何度現実を叩き付けられただろうか…?
そんなことを考えながら私は、目を瞑った。
パンッッッッ_
鋭い音がなった。
それと同時に、私の頬は熱を帯びた。
心臓の鼓動が速くなっていって、血の気が引いていった。
痛い。
そんな言葉も発する事は出来なかった。
幼かった私は本能的にお母さんを見ながら震え、
頬を抑えながら声を殺して泣いていた。
そんな幼かった私を見て、お母さんは泣き出した。
そして私に抱きついて必死に謝った。
そんなお母さんを見ていたら、お母さんを責める事なんて
一切出来なかった。
私も子供みたいに泣きじゃくるお母さんを抱き返した。
お母さんは、お父さんの件に衝撃を受けすぎて、
情緒が不安定でヒステリックだったのだろう。
幼い私に、当たっては泣いての繰り返しだった。
私は、殴られても別に悲しいとは思わなかった。
でも、『ごめんね。』その言葉は何時も私を苦しめた。
何でかはわからないけど…。
でも、とにかくお母さんには謝ってほしく無かった。
理由はわからないけどそれだけは、はっきりと言えた。
でも、私は数日後。
その理由を知ることになる_。
それと同時に、
何とも言えない感情が押してくるなんて知らずにね…笑。
短くてごめんなさい🙏
話も可笑しいとこで切ってごめんね
内容が思い付かなかった😭













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!