三毛島side
『ふー、ギリ間に合ったな』
西村「よかったぁ、、あ、もう兄さんたち集まってる!」
振付師「レッスン始めるよー」
「『 はーい! 』」
振付師「...five,six,seven,eight ! おっけ、休憩するよー」
「『 はい! 』」
あれ、、なんか暑い。
あ、夏やからか、笑笑笑
『あつーいいいい』
長尾「冷房つけたー」
『ないすぅ』
あれ、、今度は寒なってきたなぁ。
でも今日大ちゃんおらへんのよな、
(東京で泊まりの仕事)
あなたの人型ホッカイロがぁぁ。。。
あ、代わりになりそうなやつおるやん←
ボフッ
『あったかい、、』
小島「きゅんきゅんずっきゅんんんんん!!」
佐野「あ〜!小島くんが浮気してるぅ〜!」
末澤「小島は斗亜のなのになぁ」
嶋崎「ちゃいますよ!?笑」
風雅「ダブル不倫や」
藤原「ダブル不倫...wwww(ツボった)」
小島「だってあなたが!あなたがぎゅーしてくれてるんすよ!!」
リチャ「ふーん」
正門「それはそれは、笑」
末澤「相当熱あるんやなぁ」
佐野「38度あったらしいです(大嘘)」
末澤「うわっ、それは小島に抱きついてもおかしないわ」
福本「可哀想に...」
小島「」←
道枝「でもいつもみたいに誠也くんじゃないんですね」
『せーやくんは...ちいさいからぬくくないっ!』
末澤「おまっ、、、もー、」
佐野「誠也くん、正論に反論できず、」
末澤「お前しばくぞぉ︎︎︎︎︎︎⤴︎︎︎」
リチャ「しばくぞぉ︎︎︎︎︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎ wwwww」
末澤「うっさいわ、、www」
小島「でもなんかあなた、あったかいんやけど」
大西「え、あなた寒いんとちゃうん?」
『さむい~~』
高橋「ちょーっとこっち向こか、」
『ん~??』
(高橋がしゃがんであなたと同じ目線になる)
コツン ←おでこごっつんこ☆
高橋「うわっ、あつ!!」
『??』
大橋「俺体温計持ってるで〜?」
高橋「ぷりーずぷりーず!」
ピピッ
【38.2℃】
高橋「やっぱり...」
佐野「あてて、、もうた、、」←
高橋「俺この後ひまなんで面倒見ます」
藤原「頼むわぁ」
西村「あの...多分それ、僕のせいです!さっき雨に濡れちゃって、、」
大橋「だから今日朝傘もってきって言ったのに笑」
『きこえんかってん、、てかあなた風邪なん!』
長尾「ばかは風邪ひかんのやなくて気づかんらしいですね、笑」
岡崎「それですね笑」
高橋「よっしゃ、俺がおいしいおかゆ作ったる!」
『わーーい』
風邪ひいたけど恭平の料理食べれるからおーるおっけーってことで、
ねくすと!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。