第9話

勝手に盛ってろ
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2024/06/30 14:14
『ッ…///』
















夏油「……」























『えっと、、、その、///』

























すると、傑は優しく笑って言った。
























夏油「別に急かすつもりはないよ。ゆっくりでいい。」




























『…っその、いつからなの?』













夏油「最初から。」













『えぇ……///』
















衝撃だ。
















今までそんな素振り見せなかったのに。













夏油「…返事はまた今度聞かせてくれないか?」

















夏油「もし"YES"なら多分…いや、」












夏油「絶対、今からあなたのこと滅茶苦茶に犯すと思うからさ。」












『!?!?』









『こここ今度にしますッッ!!!』












夏油「ハハッ…w慌てないでくれよ…
それに敬語なんてらしくないじゃないかフフッw」










『…ツボりすぎじゃね?』











夏油「アッハハッ……フッ…www」
















『……この状況で、、尊敬するわ。』













ていうかなんか馬鹿にされてない???

























夏油「ってか、、笑」



















夏油「反応からしてあなたって処女だろ?笑」











『チッ…悪かったな…💢』























寧ろお前にとっては喜ばしいことなんじゃないの?











あぁ、もしかしてそっち系ビッチだと思って告った?
















どちらにせよ馬鹿にしてるよね……💢

















『あー、もうやめやめ!💢』









『帰る!💢』















『どーぞ!そっち系の女の子捕まえなおして惨めに盛ってろよ!💢』











『ばーか!👅💢』















バタンッ!

















夏油「……は?」















夏油(勘違いされてる…?)




































翌朝





















『…チッ』
















最悪な目覚めなんてすけど。


















それも全部昨夜の傑のせい…💢
























いや、もとはアイス舐めてきた悟のせい…💢



















どちらにせよ、あのバカ二人には会いたくない!!






















よし。硝子探そ。






















『しょーこーぉぉぉ!!!』









硝子「うるさいなぁ…」








『硝子!?』









硝子「はいはーい。ここにいますよー。(棒)」








硝子「ってかそっちが呼んだんでしょ。」










『ねぇ…もう今日休みたいぃ……(泣)』








硝子「あぁ、そういえば。」









『…?』











硝子「あなた。話が来てたらしいじゃないか。」












『…何の?』













硝子「"見合い"だよ。」




















『………』





















『なんですって!?!?!?』











硝子「聞いてなかったのかよ。」
















いや初耳なんですが!?


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