午前8時25分
2分後
あなた『由麻ー!』
由麻『あなた!ごめんね!急に。』
あなた『うんん!大丈夫!どうしたの?』
由麻『これ!』

あなた『これって。』
由麻『ネックレス!今日誕生日おめでとう(*^^*)』
あなた『ありがとう。(*^^*)』
由麻『今日デート楽しんでおいで♡♡』
あなた『え?どういう事?』
由麻『聞いちゃた。ごめんね!ある人から聞いた話なんだけど、
なんか、悠矢くんがね、ピリピリしてたの。そしたら、いきなり立ち上がって、「あなた好きだ。」って。小さく小言で言ってたんだって♡
まぁ、けども悠矢くんは前々からあなたが好きだって事はみんな知ってるけどね。常識範囲。』
あなた『恥ずかしいんだけど。なんで今日デートって分かったの?』
由麻『悠矢くんがあなたの誕生日探ってた事、今日あなたが用事あるって事、悠矢くんから直接聞いたこと。』
あなた『直接聞いたんだ。』
由麻『うん!あっ、もうすぐ準備しないと間に合わなくない?』
あなた『ホントだ!由麻ありがとう!じゃあね!』
由麻『バイバイ!』
〜由麻の気持ち〜
お願いします。悠矢くんと、あなたのデートが上手くいきますように。
あなた、好きだよ。友達としてではなくて。
出会った時からずっと。だけどあなたには悠矢くんがいるもんね。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!