大雅side
あなたちゃんが起きて、だいぶ元気になってたからよかった...
それにしても、あなたちゃん、住んでくれるかな...
全然迷惑なんか思わないし....
「お兄さん、私、邪魔にならない?」
へ?邪魔____?
どうして邪魔だって____
「邪魔なんかじゃないよ!僕だって1人で住んでるから、寂しかったんだ!だから、あなたちゃんが住んでくれるだけでも嬉しいんだ!」
ていうか、いてくれなきゃ僕が心配なんだ。
そう言うと、少し悩んでる顔をしているあなたちゃん...
やっぱり大切な事だもんな。
そう思っていると、あなたちゃんが、
「じゃあ、お兄さん、よろしくお願いします」
ホッ____
僕は心から安心できた。
だってあなたちゃん1人にさせるわけにもいかないし...
とりあえず、よかった...












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。