第37話

No.37
3,895
2017/11/03 13:49
裕翔
また襲って欲しいの?(ニヤリ)
あなた

いや…そういう訳じゃ…

さすがに朝からはきつい…昨日のこともあるし…。

でもそんなの裕翔くんはおかまいなしのようで…
裕翔
ほら…言ってごらんよ…
俺が欲しいって。
耳元でそっと囁いてくる。

私の体はというと、まだ昨日のことが忘れられないらしく、その息だけで感じてしまう…///
あなた

はぁ…//はぁ///

裕翔
ほら、こんなに濡らしちゃって…。
あなたがちゃんと言ってくれれば、気持ちよくしてあげるよ?(ニヤリ)
あなた

んぅ…//ゆ、裕翔くんが…ほ、欲しい…///

裕翔
いい子だね。それじゃあ遠慮なく。
そう言うと、裕翔くんはいきなり太くておっきいものを私の中に入れる。

ズブッ……。
あなた

あぁ…ん///

裕翔
おい…入れた瞬間イくなよ…///
そう言いながらも、裕翔くんは私の好きなところを突いてくる。
あなた

あぁっ…///…んぁ//

裕翔
ん…//お、俺も…い、イく…///
私の中に熱い何かが流れてくる。
あなた

はぁ…はぁ///

それから裕翔くんは私に深く、でも優しいキスをしてくれた。

気づけば、もう、朝の11時だった。

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