第40話

最年少
1,017
2020/08/17 03:09




佐々木side































『長尾ちゃん!!』



長尾「あなたちゃん!」



『遅れてごめんな!寝坊しちゃってん』



長尾「あなたちゃんだからそんなことだろうと
思ってました 笑」



『でも良かったん?誕生日プレゼント
欲しいものじゃなくて一緒に買い物で』



長尾「俺が欲しいのはあなたちゃんと
デートする時間です」



『え…好き…』



長尾「なんて言うのは上辺だけで
本当はいろいろ奢ってもらうつもりです」



『長尾』





























さすが関西の子。


よくオチがわかってるわ、、、


でも私も長尾のほしいもの分からんし


ここで欲しいもの買ってあげられるなら


オールオッケーやろ!!





























『あ、この服似合うよ絶対』



長尾「…おぉ」



『長尾もともとスタイルはいいから
足わざわざ長く見せなくてもええよね』



長尾「…それあなたちゃんが言う?」



『私は短足マンやから、今日も腰より高い
位置にズボン履いてる』



長尾「辞めてwwwwww
ズボンあげないでwwww」



『そんな笑うなよ傷つく』





























割とガチで言ったことを笑われると


人ってかなり傷つきます。


特に、相手が悪気なく言った場合。


でも長尾だから許すよ、笑


そのあとも順調に買い物は進んで


もうそろそろお開きかなってなった。





























『…満足?』



長尾「はい!!めっちゃ!!!」



『ふふっ、それなら良かったわ』



長尾「あなたちゃん、ありがとうございます」



『うん。大事に使っといてあげて?』



長尾「もちろんです!!!」



『あ、あとな、これ普通に私が欲しくて
オソロで買ったんやけど…』



長尾「…え、ブレスレット??」



『メンズでも行けるかなー思って。
今日私からのプレゼントないなって気づいたから』



長尾「わぁぁ、綺麗!ありがとうございます!」



『うん、気に入って貰えたなら良かった 笑』



長尾「じゃあ、ほんまにありがとうございました!」



『気をつけてな!!』





























その次の日、レッスンに行ったら


私は欲しかったから普通にブレスレットを付け


長尾は貰えたことの嬉しさで付けたらしくて


西畑と恭平に事情聴取くらいました。


長尾の方をチラッと見ると


道枝と流星に捕まってました。


ちゃんちゃんっ!!



















































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はーいここでご報告!!!!


実はジャニーズじゃなくてオリジナルの


小説描きたいなーと思ったので


別のアカウントを作って


今実はもう書いてます!!!!!


もちろんハートなし、お気に入りなし
(ちなみに4話出してます)←←


気になる方はコメント、もしくは


自力で探してみてください🥳🥳🥳



























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