第70話

#,紫 × 桃 「🔞殺したいくらいの愛」
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2026/02/04 13:51 更新











    死刑囚の俺は  、看守のいるまに恋をした  。


    なぁ    、俺ここから出たい    

    ……  人殺した癖に  、よく言うな    

    あは  、確かに    


   俺の牢屋の外に突っ立ってるこいつはいるま  。
   俺の 唯一の話し相手だ  。


    ねぇ  、いるま    

    …  んだよ  。私語は慎め    

    いるまってカノジョいんの  ?    

    急になんだよ  。  

    ねぇ  、答えて  。  
    じゃないと俺 死ねな ー い    
    死んでも  、いるまの肩に    
ぶら下がっちゃうかも 。


    俺がそう言ってお化けのポーズを取ると  、
いるまは大きくため息をついた


    居ねぇよ  。  

    へぇ 〜  笑    
    ねぇ じゃあ俺と付き合わない  ?    

    どうやったらそーなるんだよ    

    だって  、
いるまの事 大好きなんだもん
    それこそ  、アイツ彼氏じゃなくて  、  
いるまの事を殺したいくらいに


    うっとりしながらそーいうと  、明らかに
いるまの顔に警戒の色が浮かぶ 。


    はは  、ジョーダンじゃん      

    …  そういえばお前  、まだなんで    
人殺しになったのか供述してねぇよな

    あ  ー  、まぁ そうだね  。  

    なぁ  、俺にだけ教えてよ    


   そう言って  、格子越しにしゃがんで
俺と目線を合わせるいるま 。
    そして  、格子を挟んで 恋人繋ぎをしてくる  。


    ……  俺がいるまに弱い事知って    
やってるでしょ 、それ

    さぁ  ?    


   優しく微笑みながらそう言う いるまは
様になっていて 、見蕩れてしいそうになる 。


    ……  アイツを    
    俺だけのモノにしたかったの    

    ……  というと  ?    

    誰も見てほしくなかった  。
誰の声も聞いてほしくなかった 。
誰にも触れてほしくなかった 。
    それなら  、殺して俺のモノに    
したほうが 早いかなって
    そしたらすぐ離れ離れになって    
こんな汚い檻の中だよ 。
    でもいいの  !
その代わりに 、アイツよりもいい
いるまに出会えたから 。


    俺がそう言って  、勢いよくいるまの方を見ると  、
いるまは明らかに引いたような表情をしていた 。


    ……  お前って所謂サイコパス  ?    

    失礼な  !  これは純愛だよ    
    皆が軽すぎるだけ  。
愛っていうのは 、こんくらい重くなきゃ

    世の中みんなそんなに重かったら    
国民大体 殺されてるっつーの 。

    ……  恋愛ってむずかしいね    


    いるまの言うことに納得して  、少し項垂れる  。
    俺の話を一通り聞き終えたいるまは  、しゃがんで
目線を合わせてくれていた状態から立ち上がって 、
また俺に背を向ける 。


    ねぇ  、いるま    
    カノジョいないなら  、  
好きな人はいるの ?

    ……  さぁな    

    濁されるの嫌い    

    答える義理はねぇ  。  

    じゃあいるんだ  。  
    俺以外に愛想振りまいてしっぽ振ってるんだ  !    
    もういい  。俺傷ついた  !    
    舌噛みちぎって死ぬもん  !    


    俺が 檻の中で 喚き散らかしていると  、
呆れた ため息が聞こえた後に 、牢屋の鍵ががちゃり
と音を立てて 解錠 される 。
    そして  、頭を抱えたいるまが入ってくる  。


    ぁ 、え  ?  なんで  ……  ?    

    死ぬな  。  
    俺も  、お前のこと好きだから    


    俺の頬を両手で優しく包み込みながら  、
俺の目を見て そう言う いるま 。


    嘘 だ  、  

    本当    

    ……  嘘    

    …  なんで信じねぇんだよ    
    俺に対する愛 重いなら  、
好きな人の言う事は信じろよ 。


    そう言って俺の目を真剣に見つめてくるいるまを
見て 、初めて思った 。


__ あぁ 、俺の 運命の人殺すべき人 はこの人だ
って 。


    …  お前  、どうせ俺の事 殺そうって    
思ってんだろ ?
    顔に書いてあるぞ    

  、失礼な    

    なぁ  、お前の死刑 明後日じゃん  ?    

    そうなんだ    

    あれ  、俺伝えてなかったっけ    

    いるまの喋った事すべて覚えてるけど    
それは言われた覚えないよ

    悪りぃ  、伝え忘れてた    


    そう言って  、いるまは首の後ろをさする  。
これは 、いるまが何かミスしたり 、隠し事をしてる
時の癖だ 。


    俺の事  、殺すのは明日にして  、
今日は何でもらんの願い叶えてあげる

    …  え  、いいの  ?    

    まぁ願いを叶えるって言っても
後2時間で出来ることだけどな

    いやいや  、そっちもだけど  ……    
      殺していいの  、?    
    俺と  、死んでもずっと一緒に    
いてくれるの ?

    お前は  、これくらい本気の愛
じゃねぇと 、俺の気持ち信じて
くれねぇだろ ?


    そう言って  、困ったように眉を下げて笑ういるま  。
    俺は 、 分かった  という意味で頷いた  。


    それで  ?  お前の願いってあんの  ?    

    あるよ  !    
    いるまとしたい事とか  、
数え切れないくらいあるし ……

    何  ?  眼球交換 とか  ?    

    ……  俺をなんだと思ってるの !!    
それもありだなって思ったけど

    けど  ?    

    俺は  、いるまと1回でいいから    
繋がりたい …


    ぽつり と呟くように言った俺のその言葉は
しっかりといるまの耳に届いたようで 、
驚いたように目を見開いている 。


    ……  お前って  、意外と初心なんだな    


    そう言って  、くすりと笑いながら  、
俺を押し倒す 。
    アイツ彼氏以外に自分の 裸体 を見られるのは  
初めてで 、少し気恥しい 。
    そんなことを思っていると  、俺の後孔に
いるまのゴツゴツした指が挿ってくる 。


    ん゙っ"  ……    

    ん  、滑りはいいな  。  
    最近 食事 油もんばっかだったもんな    

    ……  なら  、もう挿れてよ  、っ゙  !!  //    


    余裕のない俺が  、乱暴にそういうと  、
いるまは 、覚悟しろよ と小さく零した 。
    髪をかきあげた時に見えたいるまの目が  、
余裕のない 初めて見る雄の目をしていて 、
さらに興奮する 。


    んん゙、ッ"  … !?  急に゙ おぐっ"  ♡♡    

    誘ったのはお前じゃん  。  
    それに  、この仕事なってから  、  
正直 溜まってたしな 。

    イく っ" 、 イっちゃ ゔ  ♡(  びゅるっ♡びゅっ    

    ……  幾らなんでも早漏すぎ      
    俺全然満足できてねぇんだけど  ?    


    イッたばかりの俺の最奥を貫き続けるいるま  。
電流が走るような快楽が続いていて 、
足が小刻みに震える 。


    やだ っ  、だめ  …ッ    
    イッたばっか  っ゙  ♡♡    

    知ってる  。
中 、キッツキツだし

    じゃあ゙ ッ  、止めてっ゙  、!!    
いっかい 、きゅーけい" っ"
    い゙ぅ  ッ"  ♡♡(  びゅるるるるっ ♡    


    しばらく自慰もセックスもしていないから  、
感度がより一層上がっていて 、強く奥を突き上げ
られてしまうと 、簡単にイッてしまう 。


    っ゙ 、締め付け強すぎ    
    出すぞ  、  (  びゅるるるっ    

    あ゙ ッ" 、孕む"、孕んじゃ っ  ♡♡    


    幸せな記憶のまま  、俺は意識を手放した  。

























いるまside

同僚
    お前  、アイツの口割らせるとか    
スゲェな 笑笑
同僚
    それに  、途中まで聞こえてたけど  、  
お前も残酷なことするな 〜

    さぁ  、なんの事だ  ?      


    白い息を吐いて  、暖かい缶コーヒーを飲む  。


同僚
    とぼけんなよ  。死刑執行日  。
アイツは明後日じゃなくて明日だろ ?
同僚
    自分の性欲処理の為に
嘘つくとか 、最低すぎ

    まぁその代わり  、
しっかり動機は本人の口から
吐かせることできたじゃねぇか 。
    自分に好意を持った人間なんて  、   
利用してなんぼだろ ?


    そう言って同僚と笑いあっていると  、
同僚の顔が急に青ざめる 。


同僚
    お  、おま  …  お前  !    

    は  ?  急になんだよ      
    ちゃんと言葉喋れ  …  よ゙     


    ドスっと  鈍い音とともに  、
俺の胸部から鮮血がジワジワと広がっていく 。


    ……  は  ?    

























































    俺を裏切るくらいなら死ね    

そう言うらんの目元は 、
恍惚とした笑みを浮かべていた 。










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