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⌇ このお話にはあ~るが含まれています。
⌇ 地雷さんは曲がれ右~
⌇ パクリなどでは無いです。
( 似たような作品があった場合、すみません )
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目を輝かせながらそう言ってくるらん 。
毎日毎日 、投稿時に俺を見つけると 、
子犬のように擦り寄ってくる 。
… こいつ 、小声で言ってても声が高ぇからか 、何言ってるか丸聞こえなんだよな ~ … ⸝⸝
まぁ 、そういう所も可愛いんだけど … ⸝⸝⸝
俺がそうなだめても 、
ずっとほっぺをぷくーっと膨らませたままだ 。
そして 、何か思いついたのだろう 。
目を大きく見開いてこっちを見てくる 。
まるで怒られる前の子犬みたいに 、こちらを見てくるらん 。
俺は 、迷いながらも口を開いた 。
そう言うらんの目には 、
うるうると涙が溜まってきていた 。
しかも 、ちゃっかり上目遣いまでしてきてるし … ⸝⸝
明らかに喜びを隠せていないらんに 、俺は小さく微笑んで 、自分の教室に向かって歩いた 。
がらら っ … (扉)
部活終わり 。
らんが待っていると言っていたらんの教室まで足早に向かい 、扉を開けた 。
すると 、机に突っ伏して 、気持ちよさそうに寝息を立てているらんがいた 。
俺は 、〝可愛い〟という言葉に少しカチンと来た 。
つーか 、こいつ何酔っぱらいみたいになってんの ?
ただ寝てただけだろ … ?
そう言ってらんの服を引っ張って椅子から引きずり下ろそうと頑張る 。
すると 、逆に押されてしまい 、俺とらんは一緒に床に倒れてしまった 。
顔が直ぐ上にあって 、心臓がバクバクする 。
俺が恥ずかしくて顔を背けていると 、
急に上からそんな爆弾発言が降ってきた 。
びっくりして 、らんの方に顔を向けると 、俺のベルトを外し始めていた 。
俺は図星をつかれてしまって 、何も言い返せなかった 。
俺が照れているその間にも 、らんは着々と俺の服を脱がせていく 。
そして 、あっという間に裸にされてしまう 。
ちゅっ ♡
ちゅっくちゅれろっはむっ ♡
俺の唇を食むように動かしてくるらん 。
長いキスの間 、呼吸の方法が分からず 、俺の口から思わず鼻に抜けるような甘ったるい声が漏れてしまう 。
俺はそれが恥ずかしくて 、らんから顔を逸らそうとした 。
だけど 、らんに両頬を掴まれてしまい顔を逸らすことを阻止されてしまった 。
俺は 、苦しくなってきて 、らんの胸を必死に叩いた 。
すると 、らんの唇が名残惜しそうに離れていく 。
そんな事を言いながら 、俺の胸をつたいながら 、下半身へと手を移動させる 。
そう言いながら俺の穴をとんとんっと叩いてくる 。
それすらも今は気持ちよくて 、思わず穴をひくひくとさせてしまう 。
そう 、俺は高1の時に1回だけおじさんにレイプされた事がある 。
その時はただただ 、怖くて助けを求めることなんて出来なかった 。
でも 、もう1年も前のことだ 。
そいつの顔は 、よく見ていなかったからか全く思い出せない 。
ただ 、その時挿れられた感触と中出しされた感触は今でもまだ鮮明に覚えている 。
アンケート
この話の続きほしい ??
もちろんいる !!
99%
シッシ👋
1%
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。