第36話

#,桃 × 紫 「🔞先輩」
2,044
2024/06/27 11:01










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⌇ このお話にはあ~るが含まれています。

⌇ 地雷さんは曲がれ右~

⌇ パクリなどでは無いです。


( 似たような作品があった場合、すみません )



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  先輩  っ  !
今日 、一緒に帰りましょ っ !!


  目を輝かせながらそう言ってくるらん  。
  毎日毎日  、投稿時に俺を見つけると  、
  子犬のように擦り寄ってくる  。


  あ  ~  、わり ぃ  …  
  近々大会あってさ  、
その練習で結構遅くまで残んねぇと
いけなくて 。

  えぇ  ~  …  、 
  いるま先輩と一緒に帰りたかったのに ぃ  …  ⸝⸝  


  …  こいつ  、小声で言ってても声が高ぇからか  、何言ってるか丸聞こえなんだよな  ~  …  ⸝⸝
  まぁ  、そういう所も可愛いんだけど  …  ⸝⸝⸝


  明日は一緒に帰れるから  。  


  俺がそうなだめても  、
ずっとほっぺをぷくーっと膨らませたままだ 。
  そして  、何か思いついたのだろう  。
  目を大きく見開いてこっちを見てくる  。


  …  待ってても良いですか  、?  


  まるで怒られる前の子犬みたいに  、こちらを見てくるらん  。
  俺は  、迷いながらも口を開いた  。

  ん  ~  、別に待ってても良いけど  
結構遅いぞ ?

  、全然待ちます  っ  !!  
  ぁ  …  それとも  、俺と帰るの  
嫌でしたか … 、?


  そう言うらんの目には  、
うるうると涙が溜まってきていた 。
  しかも  、ちゃっかり上目遣いまでしてきてるし  …  ⸝⸝


  別に  、嫌じゃねぇよ  、  ⸝⸝⸝⸝  

  、!  じゃあ  、俺教室で待ってます  !  

  ん  。出来るだけ早く行くな  


  明らかに喜びを隠せていないらんに  、俺は小さく微笑んで  、自分の教室に向かって歩いた  。












  がらら  っ  …  (扉)

  部活終わり  。
  らんが待っていると言っていたらんの教室まで足早に向かい  、扉を開けた  。
  すると  、机に突っ伏して  、気持ちよさそうに寝息を立てているらんがいた  。


  …  らん  ?  部活終わったけど  、帰れる  ?

  ん  …  んん"  …  、  
  ぁれ  、いぅま先輩  …  ?  

  うん  、俺  。  

  へへへ  …  ⸝⸝  
  先輩ほっぺ真っ赤っかぁで  、  
かぁいいねぇ ⸝⸝


  俺は  、〝可愛い〟という言葉に少しカチンと来た  。
  つーか  、こいつ何酔っぱらいみたいになってんの  ?
  ただ寝てただけだろ  …  ?


  はいはい  、いーから帰るぞ  ?  

  ん  ~  …  やぁだ  

  俺もやだ  。帰んぞ  。  


  そう言ってらんの服を引っ張って椅子から引きずり下ろそうと頑張る  。
  すると  、逆に押されてしまい  、俺とらんは一緒に床に倒れてしまった  。


  やだって言ってんじゃん  、  


  顔が直ぐ上にあって  、心臓がバクバクする  。


  あ  、この体制だったらぁ  、  
えっちできるね ? ⸝⸝

  、は  ?  


  俺が恥ずかしくて顔を背けていると  、
  急に上からそんな爆弾発言が降ってきた  。
  びっくりして  、らんの方に顔を向けると  、俺のベルトを外し始めていた  。


  や  、めろ  っ  ⸝⸝⸝⸝  

  そんなこと言って  、
嫌じゃない癖に 、 ? ⸝⸝

  っ  ⸝⸝  


  俺は図星をつかれてしまって  、何も言い返せなかった  。
  俺が照れているその間にも  、らんは着々と俺の服を脱がせていく  。
  そして  、あっという間に裸にされてしまう  。


  ふふ  っ  、いるま先輩かぁいいねぇ  ♡  

  っるせぇ  ⸝⸝⸝  

  え  ~  、  ?
うるさいお口は 、塞がなきゃだね ?♡


  ちゅっ  ♡
  ちゅっくちゅれろっはむっ  ♡

  俺の唇を食むように動かしてくるらん  。

  ん  っ  …  ⸝⸝  

  長いキスの間  、呼吸の方法が分からず  、俺の口から思わず鼻に抜けるような甘ったるい声が漏れてしまう  。
  俺はそれが恥ずかしくて  、らんから顔を逸らそうとした  。

だけど 、らんに両頬を掴まれてしまい顔を逸らすことを阻止されてしまった 。

  んっ  あ 、ふっ  、 ⸝⸝  

  俺は  、苦しくなってきて  、らんの胸を必死に叩いた  。
  すると  、らんの唇が名残惜しそうに離れていく  。

  …  んへ  、先輩 とろっとろに蕩けちゃっててかぁいい  ♡  

  そんな事を言いながら  、俺の胸をつたいながら  、下半身へと手を移動させる  。

  、あれ  、いるま先輩ってもしかして  
処女じゃないの ?

  そう言いながら俺の穴をとんとんっと叩いてくる  。
  それすらも今は気持ちよくて  、思わず穴をひくひくとさせてしまう  。

  ふふ  、可愛い    
  で …  処女じゃないんですか  ?  

  …  、1回だけ  …  レイプされた  、  

  っあ  、え  …  ?  

  そう  、俺は高1の時に1回だけおじさんにレイプされた事がある  。
  その時はただただ  、怖くて助けを求めることなんて出来なかった  。
  でも  、もう1年も前のことだ  。
  そいつの顔は  、よく見ていなかったからか全く思い出せない  。
  ただ  、その時挿れられた感触と中出しされた感触は今でもまだ鮮明に覚えている  。

  …  俺の事怖いですか  、?  

  …  正味な  、  

  っ  、ごめんなs  …  

  でも  、らんにキスされるのも  
その…後ろ触られるのも 、
嫌じゃなかった … ⸝⸝⸝
  っ  …  だから  、!  ⸝⸝  




  俺の身体  …  、っ
らんなら 、触っても良い … かも ⸝⸝⸝










主
  ☆705から☆689になった  …  

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