第20話

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2023/07/08 16:34 更新
加州清光
加州清光
え…
本丸内は静まり返った

それもそのはずだ
大和守安定
大和守安定
沖田くんのこと知ってるの?
氷咲 (なまえ)【今世】
氷咲 あなた【今世】
あまね様に聞いただけ
新撰組にはこんな刀があったんだよって
堀川国広
堀川国広
なら、僕たちや兼さんの事も知ってるのかな?
氷咲 (なまえ)【今世】
氷咲 あなた【今世】
あなたたちは知らない
私は…沖田総司の刀は池田屋というところで折れ…今尚、見つかっていないと聞く
加州清光という刀しか知らない
再び静まり返る

これ以上話をしていても無駄だと感じたため

鶴丸国永の後ろから出て与えられた部屋に戻ることにした
大和守安定
大和守安定
ま、待って!
後ろからそんな言葉が聞こえたが

あえて無視させてもらった

これ以上無駄な話をする必要性は無いのだから

夕餉は…適当に花びらでも食べておこう

そもそもここに花はあったかな?

あぁそういえば…

すてーたすについてここの審神者殿が話に来ると言っていたな

それまでは自由に動かせてもらおう

暫く歩いていると大きな桜の木が見えた

夜だったということも相まって

月光に照らされた夜桜のようだった
少しの間桜の下にて鑑賞していると
こんのすけ
こんのすけ
氷姫様ー!どちらにおいでですかー!?
少し前に聞き覚えのある声が聞こえた

声のするほうを向くと

黄色く丸っこい狐とサングラスを掛けた長身の男の人がいた
氷咲 (なまえ)【今世】
氷咲 あなた【今世】
狐さん
気配を消しそっと背後から声をかけた
こんのすけ
こんのすけ
ギャー!!…って氷姫様ではありませんか!?
私めはびっくりしてしまいましたよ!
おやそれは失敬
氷咲 (なまえ)【今世】
氷咲 あなた【今世】
狐さん何か私に用でも?
こんのすけ
こんのすけ
審神者様からステータスを図らせて欲しいとの事です
そういえば夕餉後にするとか何とかを聞いたな
氷咲 (なまえ)【今世】
氷咲 あなた【今世】
もうそんなに時間が経っていたんだ
こんのすけ
こんのすけ
では参りましょう!
狐さんの後ろを私とサングラスの長身の男の人と着いていくが

隣の人は一体誰なのだろうか?

まぁ、後になったらわかるだろう

ステータスねぇ〜

…よくわからん

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