マップに書いてある植物を見つけてはチェックするを繰り返してどんどん進んでいく
あの陽キャ3人組はというと一生写真撮ってTiktok撮ってくるー!とか言ってなんにも手伝ってくれない
道枝「まじなんなのあいつら」
長尾「、、自由人だね」
道枝「もう先行こうぜ」
「待ってたら一生終わらない」
長尾「そうやね、笑」
あいつらを置いて行きながらマップを完成させていく
ある地点につくと西畑先生がいた
西畑「お、来たか」
道枝「え、先生?」
長尾「なんで先生がここにおるん」
西畑「ここはポイント倍地点やからな」
「ほい、紙貸せ」
先生に紙を貸すと、西畑と綺麗な字でサインを書いてくれた
西畑「てかお前ら2人?」
「他の3人はどうした」
道枝「、自由すぎるから置いてきた」
西畑「いくらなんでもそれはだめだろ、」
「女子3人なんだから何があるがわからないぞ」
あいつらの味方をする先生にちょっと腹が立った
道枝「だって勝手どっか行っちゃうし、」
西畑「もう、とりあえず探しにいくぞ」
なんて、先生らしいことを言う先生に着いていきながら来た道を戻る
道枝「なんで俺らが怒られないといけないの、」
長尾「、それな」
「まぁ、先生は生徒を守る責任があるからな、」
先生の責任か、
西畑「おーい」
「どこ行ったんだ、?」
長尾「そんなに遠くには行ってないと思うんだけど、」
西畑「ん?あれか、?」
『あ!先生助けてー!!』
と、叫ぶ1人の女子
先生は顔色を変えて急いで向かう
西畑「どうした」
『この子ここで転んで足挫いちゃって、』
『歩けそうにないの、』
西畑「おい大丈夫か、」
『、、うん』
先生は1人の子の足を触ってどう捻ってるのか確認している
それにモヤっとしてしまった俺に人情はないのだろうか
西畑「俺が運ぶ」
「お前らは荷物持ってあげろ」
道枝「ぇ、」
先生は軽々とその子を持ち上げお姫様抱っこをした
道枝「、、なにあれ」
長尾「みっちー、我慢我慢」
下山するとそのまま救護室に行った2人
『2人ともごめんね、』
『私たちが自由に行動するから、、』
勘弁してくれよと言いたかったところだが、今はそれどころじゃない
西畑先生に大嫉妬をかましつつ、先生のお姫様抱っこの破壊力にやられている
長尾「みっちー部屋戻ろっか」
道枝「、うん」
俺のやらせない雰囲気をよみとった長尾が部屋に連れ戻してくれた












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。