第4話

三話
26
2026/02/14 04:11 更新
夏油傑
あなた、ついておいで
あなた
うん!
憧れの高専にこれた。


少し古かったけど、不思議な雰囲気がして心地よかった。
あたりをキョロキョロと見渡しながらお兄ちゃんの後についていくと後ろから声をかけられた。








七海建人
ついに誘拐ですか?夏油さん。
灰原雄
ちょ、七海!?
不思議な二人にあった。
夏油傑
ちょっと二人とも?それはどういう意味だい?
お兄ちゃんは少し怖いオーラを纏いながらそう言った。
夏油傑
それにあなたは妹だ。
今はいつものお兄ちゃんのニコニコした笑顔が怖かった。













それからしばらくして私は四級くらいなら祓えるようになった。
健人お兄ちゃんや雄お兄ちゃん、夜蛾さんとも仲良くなった。
そんなある日、お兄ちゃん達は護衛のお仕事を任されたらしい
せいしょーたい?の天内理子ちゃんを守らなくちゃいけないから幼稚園が終わった後の高専での稽古はなくなった。
幼稚園が終わった後公園に向かった。
公園で遊ぶのなんていつぶりだっただろうか。
お兄ちゃんが不審者とまちがえられ、通報されるから公園では遊ばなくなっていたのだ。

つまらないなぁ、と思いつつブランコに座って、ゆっくり漕いでみた。
思ったように揺れなくて足をバタバタしてたら同い年くらいの女の子が声をかけてきた。
橘美波
押してあげようか?
あなた
いいの?
橘美波
うん、あたしは橘美波たちばなみなあなたは?
あなた
夏油、夏油あなた。
橘美波
あなたちゃん、よろしくね。
美波ちゃんは藍色のふわふわした髪をハーフツインテールで結んでいる綺麗な子だ。

動くときに髪留めについている丸いボールみたいなものがカラカラとなっていてとてもお上品な感じの子だった。




お兄ちゃん達はいないけど美波ちゃんと毎日遊んでたから寂しくなかった
今日はお兄ちゃん達が帰ってくる日。
お兄ちゃんと悟お兄ちゃんには何日も会えなかったから今日をとても楽しみにしていた。
高専の中で待っているとすごい音がした。


その方向に走っていくと悟お兄ちゃんが倒れていた。
その辺りは半壊していて血と悟お兄ちゃんの近くには沢山の呪霊がいた。

全部4級以下だがすごい数だった。
あなた
お兄ちゃん、達、に、知らせ…、ないと
あなたは交戦の教室を目指して走り出した。
硝子お姉ちゃんを呼んだ









そのあとは本当に沢山のことがあった。
お兄ちゃんもボロボロで悟お兄ちゃんは最強になって。



そしてお兄ちゃんは暗くなった、

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