第2話

_始まりの時_
91
2025/02/06 13:05 更新


柔らかい夕日の差し込む図書室にたった1人、少女が立っていた。





高校生くらいだろうか、華奢で小柄で"平凡な女の子"だ。







私はとある本に手を伸ばし、背伸びをしているところだった。
INFP
んっ、しょ…



ギリギリ手が届き、ようやくその本を掴むことが出来た






私が手に取った本は"緑の国のお姫様"いわゆる恋愛ファンタジーの本である



本のあらすじには、




"緑の国の姫が王子様に出会うが、恋敵で婚約者の暴君王女セリーナに邪魔されてしまう、2人は両思いのため駆け落ちをする物語"だそうだ
INFP
うーん、久しぶりにこういうの読んでみようかなー…


私はポソリと呟きながら本を開いた






しかし、本を開いた途端、急に本が強く光出した 



INFP
!?眩しっ!


私は朝日のようなあまりの眩しさに耐えられず強く目を閉じた






INFP
(一体なんなの!?)


INFP
(本が、急に光って)



INFP
(あ、やば、意識が遠のいて…)












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