これは4歳くらいの時
ここは僕が住んでたマンション
この時兄ちゃんは小学生
兄ちゃんは遅刻はしてたけどちゃんと行っていた
僕は小さい頃から朝に弱かった
ガチャッ
ガチャン
ガチャッ
バタンッ
小さい頃の僕は毎日のように母さんが行く時は泣いていた
帰ってくるまでずっと泣いていた時もあったらしい
泣き止んだ時はばぁばかじぃじが同じ部屋にいる状態で朝ごはんを食べていた
この頃はよく小さめのつぶあんパンを食べていた
ばぁばにおいしい食べ方を教えて貰ってからよくその方法で食べていたある日
初めてじぃじの目の前でその方法で食べた
この時少しパンを潰して食べるのに楽しさを覚えていた
まきとは僕の妹だ
この日から僕はじぃじの前でパンを食べる時は隠して潰してから食べるようになった
バレたら怒られてたが何故かその時の僕はどれだけじぃじに言われようとやめようとは思わなかった
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!