プリ小説

第3話

あの日の向日葵
小学6年生の夏、初めて一目惚れをした。

向日葵を見に来てくれた同い年くらいの女の子に。
何も、名前だって知らない女の子に。
その女の子は、向日葵のように笑顔が素敵で向日葵のようにすらっと背が高く、それでいて可愛らしく子供のように無邪気であった。
放っておいたらだめな気がした。
追いかけなきゃって思った。
けど、追いかける勇気も話す勇気もなかった。

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