受け取った食事は、
パイにスープ、それとサラダだった
パイが食事に出るなんて、なんか違和感
私はスプーンを取り、
スープをすくう
そのまま口に運び…
そうしようとするも、
身体に強い痛みが走る
突然の事に、スプーンから手を離してしまった
そう云いながら、
ジョンさんは私の頭を撫でてくる
それに便乗してマークも
頭を撫でてくるので、
私は何とかその手を離して立ち上がる
私の今の身長は150cm、
そして16歳…
自分が小さい事は判ってる、
判っているのだが…
それはそれとして、
子ども扱いされるのは嫌いなのだ
2人と打ち解け、
持ってきてくれた食事をなんとか食べ切る
案外、組合の人たちも
悪い人ばかりではないのかもしれない…
そういえば、今のマフィアの状況や
紅葉姉さま、探偵社の人達は
どうなっているんだろうか…













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。