
涼川 朱音
どうしよう…どうしよう…

桐生玲央
どうした?

涼川 朱音
え、あ、いや、友達からLINE来て、夏祭り
一緒にどうかって

桐生玲央
じゃあ、一緒に行けば?

涼川 朱音
いいの?

桐生玲央
いいよ、俺も友達と回るし。
<LINE>

涼川 朱音
お久しぶりです。

奥永 藍
どうも。

涼川 朱音
すみません。LINE今、見ました

奥永 藍
大丈夫だよ

涼川 朱音
お祭り、一緒に行けます!

奥永 藍
ほかに一緒に行く人いないの?

涼川 朱音
あ、彼氏は友達と回るので今回は別です

奥永 藍
彼氏いるんだね

涼川 朱音
まぁ、はい

涼川 朱音
お祭り、20日なので待ってます!

奥永 藍
じゃあ、午後5時30分
△△公園で

涼川 朱音
はい!

奥永 藍
可愛い服見せてね
祭り当日

涼川 朱音
久しぶりに先輩に会える…
もちろん、浴衣です。

↑まぁこんな感じの

奥永 藍
お待たせ。待った?

涼川 朱音
いや、全然

奥永 藍
そう、お腹すいたね。
何か食べようか

涼川 朱音
わたし、ベビーカステラ食べたいです

奥永 藍
お!いいね

奥永 藍
ついでに、トロピカルジュースとりんご飴、わたあめも、買おうか

涼川 朱音
あ、自分で払います

奥永 藍
いいから、今日は俺が誘ったんだから、俺に払わせて

涼川 朱音
でも、

奥永 藍
その分、たくさん美味しいもの食べて良いよ

涼川 朱音
射的…したいです。あと、金魚すくいとヨーヨーすくいに型抜き、くじ引き

奥永 藍
いいね!
射的。

涼川 朱音
あー全然当たらない…

奥永 藍
貸して
ガチャガチャカチッ
パーン

涼川 朱音
え、スゴくないですか?上手すぎでしょ

奥永 藍
はい、これ。
先輩がとってくれたのは、犬のぬいぐるみだった。

涼川 朱音
ありがとうございます!
めちゃくちゃ欲しかったんですよ✨
ようこそ私の元へ

奥永 藍
はは、可愛いがってくれるだけで嬉しいよ
その後もいろいろと店を練り歩いた
時刻は午後7時45分
そろそろ、花火大会が始まるよく見える場所に移動し始めて人混みがひどくなり、先輩と離れてしまった

涼川 朱音
あ、どうしよう…
すると、そこに

桐生玲央
大丈夫か?

涼川 朱音
誰?

桐生玲央
俺だよ、玲央

涼川 朱音
あ、そっか!

涼川 朱音
友達とはぐれちゃった

桐生玲央
その友達は?

涼川 朱音
どこにいるか分からない…
近くにいるとは思うんだけど

桐生玲央
とりあえず待とう?そこのベンチで

涼川 朱音
うん、

涼川 朱音
ごめん、巻き込んで

桐生玲央
大丈夫だよ、朱音に彼女だから

涼川 朱音
そうだよね…
遠くから藍先輩が息を切らしながらやって来た

奥永 藍
ハァハァ やっと見つかった

涼川 朱音
先輩!

桐生玲央
先輩…?

涼川 朱音
あ、一緒に回るって行った友達

桐生玲央
あー

奥永 藍
(小声で)友達 か…

桐生玲央
そう、くれぐれもその“友達”には気をつけて

桐生玲央
じゃあね
あ、あと浴衣可愛いよ
玲央が去っていく

奥永 藍
今の彼氏?

涼川 朱音
はい

奥永 藍
へー

奥永 藍
カッコいいじゃん

涼川 朱音
あ、そろそろ花火が

奥永 藍
そうだね、

奥永 藍
急ごう

涼川 朱音
はい!

奥永 藍
せーの。よいしょ

涼川 朱音
え?え!え!?
お姫様だっこをしていた

涼川 朱音
ちょ、ちょっとまってください!

奥永 藍
だーめ、暴れるとキスしちゃうぞ

涼川 朱音
私に彼氏いること知ってますよね?

奥永 藍
関係ない

涼川 朱音
関係ありますよ…

奥永 藍
まぁいい、急ぐよ
キャーキャー
<周囲の人>
『ヤバいよ、あのカップル』
『イケメンすぎて死ぬ』
『イケメンに抱かれたい』
『ねぇ、ねぇ、私たちもやろうよ』
『はぁ?そんな急にいわれても…』

涼川 朱音
先輩、周囲の目が気になります

奥永 藍
だったら俺だけ見てろ
その頃、玲央は…
キャーキャー

桐生玲央
ん?なんだ?
<友達>
『何か騒がしくね?』
『誰か倒れたとか?』
『マジ?そうだったらヤバいじゃん』
<周りの人>
『ヤバいよ、あのカップル』
花火がよく見える場所に着きました。
パーンパーン🎆

涼川 朱音
わぁ、綺麗

奥永 藍
知ってる?花火を日本で最初に見た人は徳川家康なんだって

涼川 朱音
へぇー!初めて知った…

奥永 藍
あのさ、

涼川 朱音
はい?

奥永 藍
俺、朱音のこと好きだよ

涼川 朱音
そうなんですねって、えぇ!?

涼川 朱音
ガチですか?

奥永 藍
ガチ

奥永 藍
俺の卒業式に言おうと思ってたんだけど、途中で切られて、ずっと言えなかった

涼川 朱音
そういえば、そんなこともありましたね

涼川 朱音
でも、私彼氏いますよ

奥永 藍
え、前も言ったじゃん

奥永 藍
学校の近くのショッピングモールで会おう。って
◯◯年7月28日午前10時に

涼川 朱音
あーあ

奥永 藍
もしかして、忘れてた?

涼川 朱音
いや、そんなことは…

奥永 藍
わーるいんだ

涼川 朱音
そういえば、私浴衣なんですけど

奥永 藍
うん、知ってる

涼川 朱音
なんとも思わないんですか?

奥永 藍
思うよ

奥永 藍
あ、そうだ
カチッ
先輩は髪飾りを着けてくれた
その時耳元に不意打ちで

奥永 藍
可愛いよ

涼川 朱音
///

涼川 朱音
先輩、私今日、ずっとドキドキしてたんですよ

奥永 藍
え?

涼川 朱音
何着てこうかとか、何話そうとか、色々あったのに

涼川 朱音
私だって、好きですよ。先輩のこと

涼川 朱音
でも。でも。
私。彼氏いるから

奥永 藍
だったら別れれば

涼川 朱音
無理ですよ、私も一緒にいて楽しい相手だから

涼川 朱音
先輩は彼女居ないんですか?

奥永 藍
いない
ギュッ
先輩が、抱き締める

奥永 藍
だから待っててくれる?◯◯年の朱音の誕生日

奥永 藍
必ず迎えに行くから
そしてキスをした。
お祭りが終わって、私たちは家に帰った
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第13話 大波乱!?
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編集部コメント
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