第3話

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2022/03/18 04:06
学校では、皆んな俺を害虫のように扱い、空気のように俺の存在を自分たちの前にいないかように平気でぶつかってくる。
グループを作ることがあれば俺はいつも余るし、先生もそれを無視して授業をする。
話しかければ悲鳴が上げあれ、俺がぶつかったら殴られる。
「お前らがぶつかった時俺は何もしなかったぞ」って言いたいけどこの前言ったら意識がなくなるまで殴られたから言わない。
先生たちも見てみぬふり
まっ。俺は、全然怖くないしむしろ慣れてるから。

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