轟「体硬すぎねぇか」
あなたの下の名前「いやあああああ、痛い痛い痛い … !」
雄英高校の寮に夜に響く悲鳴は私のもので、体が硬すぎで柔軟なじの字もない私をかわいそうに思った焦凍が背中を押してくれてるのだが容赦なさすぎてむり。
マジムリ、これはいつか私が死ぬやつだ。と思いながらも私が体が硬すぎるのが悪いため弱音は吐きつつも体は曲がっていく。
あなたの下の名前「やだ、も、 … 無理!しょ、… 」
轟「なんか … えろいな」
あなたの下の名前「私必死なんだけど … !?」
背中を押していた焦凍の手が胸元に回るものの、体は密着されて胸板で背中が押される。
体が痛すぎるあまり胸の違和感には気が付かず、やわやわと胸を揉まれたまま背中には体重がかかっていく。
あなたの下の名前「ま、… 焦凍 … 、ダメだってば」
轟「柔軟続けてくれ」
あなたの下の名前「焦凍のせいでしょ … !」
それもそうか、と小さく声をあげた焦凍は柔軟をしていた私の体をひょいっと持ち上げてベッドの上にぽすっと下ろした。
パチパチと瞬きをしても目の前にある焦凍は巫山戯ている雰囲気もなく至って真面目な顔をしていた。
あなたの下の名前「え、なに … 」
轟「俺のせいだから責任取ろうかと」
あなたの下の名前「 … 馬鹿なの?」
轟「?」
そんなことを言ってる間に焦凍の指はショートパンツの隙間からするすると入ってきて割れ目の上をなぞるように掠める。
あなたの下の名前「ゃ、まっ … しょと」
轟「 … 声我慢しろよ」
俺もやべぇとつぶやいた焦凍は舌を出してぺろっと唇を舐め、噛み付くように私の耳元に唇を寄せた。
耳の裏を舌でぺろりと舐めあげ、耳元をかぷりと甘噛みされる。
あなたの下の名前「やだ … しょ、ダメだから … 」
轟「このフロアあなたの下の名前以外の女子の部屋ねぇんだから大丈夫だろ」
あなたの下の名前「そういうことじゃ … 」
轟「それにあなたの下の名前だってお預けの方が嫌だろ?」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。