あなたの下の名前「ゃ、 … やだ、環くん … 」
環「腰浮いてるから説得力ないね」
くちゅっと中に指を押し入れて、私の好きなどころだけを執念に攻め立てる環くん。
あなたの下の名前「あああっ、 … !ん、ふ … ぅあ … 」
環「可愛い」
あなたの下の名前「今日の環くん、なんか … へん」
環「今日の俺は嫌い?」
あなたの下の名前「どっちでも、好き」
満足そうに笑う環くんからはクラっとしてしまうほどの強いアルコールの香りが漂っていて、お酒なんて飲んでいないのに私までクラクラしてしまいそうなくらい。
環「あなたの下の名前、あんまり可愛すぎる顔他の人に見せちゃだめだよ」
あなたの下の名前「 … 見せてなんかないよ」
環「そんな蕩けた顔で言われても説得力ないよ」
耳をカプと甘噛みしながら舌をねじ込まれて水音だけがダイレクトに奥まで響く。
環くんの声も聞こえないぐらいに、耳が水音に浸食されてなにも考えられなくなりそうになる。
あなたの下の名前「ゃ、だ … たまきぃ … 」
環「その顔、俺以外に見せちゃやだよ」












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。