環「ねえ、どこが好き?」
こんな環くん知らない。
お酒を飲んできたのか後輩に抱えながら帰ってきて彼をベッドまで頑張って連れて行けばそのままぐいっと腕を引かれてベッドの環くんの腕の中に収まる。
後ろから指が体を撫でる様に伸び、下着の上から私の蜜壺へと指を進めた。
下着の上から円を描く様になぞられて、隙間から細くて綺麗な指が侵入する。
あなたの下の名前「わ、かんな … 」
環「じゃあ教えてあげるね … あなたの下の名前が好きなのはココでしょ?」
あなたの下の名前「やあああっ、だ、め … !」
環「それにあなたの下の名前のダメはもっと、だもんね」
後ろから香る鼻を掠めるアルコールの香り。
こんな積極的に意地悪する環くんなんて知らないのに、どうしてこんなにも興奮してしまうのだろう。
気持ちいい?なんて耳元で掠れた声で囁くからその声に私はこくこくと首を振るしか残されていなくて。
環「正直で偉いね」
あなたの下の名前「た、まき … 」
私の知ってる環くんは優しくて、するときはいつも最初に確認してくるのに、
今日の環くんはちょっと … かなり強引でギャップみたいなものに少しキュンとしてしまう。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。