私はその現場でとある証拠を見つける
結界によりいつもみたいな魔力探知は出来ないが
近ずけば分かるぐらいには使えた
並大抵の魔法使いだったら無理だろう
私はその魔力痕を追う
そして…魔族と対面する
???<やっとか!
ウラカがそう発したその刹那
ウラカの身体は魔力によるモヤで覆われる
そして…次にウラカが登場した時には別人のようになっていた
その怒号と共に地を蹴り、間合いを縮める
その力は強力だ
だが…
あまりにも単純
ただの大振り
このそんな攻撃は俺に当たるはずがない
その刹那…そいつは地を殴り、砂を舞わせる
ドゴンッ!!
その音が鳴り響く
それは魔族が本気で踏み込んだ音
そして、砂埃を突き抜けこちらに仕掛けてくる
ブォン!
魔族の攻撃は空を切る
だがそこにウラカの姿はなかった
バゴーン!
ウラカは事前に発動しておいた身体能力向上の魔法によりとてつもない威力で魔族を殴り飛ばす
魔族の身体は岩場にめり込む
そこにすかさずウラカは手のひらを魔族に向ける
その言葉と同時にとてつもない眩い光が
ウラカの手のひらに集まる
その刹那…眩い光はひとつの線となり魔族に飛来する
ヒビッ!!
ドゴーーン!!!
転送魔法により逃げたグラドヴァルク
勝てるか怪しいと悟っていた
するとそこにヴァンタスがくる
また気配を消してちかずいたようだ
ヴァンタスがそう発した刹那…いつの間にか背後にウラカがいた
魔族たちは全く気づけなかった
魔族達はすぐに後方に飛びウラカから距離をとる
ウラカはゆっくりと近ずく
そう発するとウラカは魔族の視界から消える
その言葉がグラドヴァルクの背後から聞こえる
その状況になったグラドヴァルクはその時、諦めかけていた
そう思った瞬間…ウラカの大気が揺れるような一撃が打ち込まれる
グラドヴァルクの身体は吹っ飛ばされ、結界に衝突し、意識を失う
ウラカは小馬鹿にするようにニヤリと笑った
魔族はそういうとウラカの視界から消えた
気配を消して高速で走ったのだろう
そう言うと、ウラカは攻撃しようとした魔族の首根っこを掴み地面に叩きつける
また…小馬鹿にするようにニヤリと笑う
その怒号と共に魔族は目の前から姿を消す
得意な奇襲でやるつもりだろう
そう言いながらウラカは手を上に掲げた
その手からはフレイムミストが出ていた
そしてウラカはある言葉を発する
その言葉一つでとてつもない光景を目の当たりにする
バゴーン!
そう…ウラカが発したその言葉は爆発魔法
ウラカは爆発をフレイムミストの中心で起こす
それにより爆発フレイムミストにより範囲、威力が上がる
ヴァンタスが瞬きしたその一瞬で爆発は顔の30cmまで距離を詰めてくる
そう思った刹那…ヴァンタスは爆発に巻き込まれる
ウラカは爆発から距離をとった為巻き込まれなかった
その悲鳴共にヴァンタスの身体は消滅する
そう言ってまた、はぁ…というため息をつく
そして地を強く蹴り魔族の方へと向かう
飛ばされ意識を失ってる魔族の元に着く
ウラカは小馬鹿にするように笑いながらトドメを刺す
そして魔族の身体が消滅する
同様に結界も消滅する
ほんと少ねぇよなと言う愚痴を零す
ウラカ<悪かったわね
ウラカ< 知らないわ。この身体は私の体なんだから。久しぶ りに出してやっただけマシと思いなさい
その返事と共にウラカの身体はまた煙に包まれる
そしていつものように姿に戻る
そうして無事魔族に勝利したウラカはヨル達を救出して転送魔法で宿に戻った
















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。