第42話

# ,38
15
2026/05/08 13:13 更新
今回夢主ちゃん出てきません、💦
エマside
??
ようこそB06-32 シェルターへ




















??
…と言いたいところだが
男の目は笑っていない。 
自由に伸ばされた髪と、何年も外に行ってないかのような白い肌。


彼はエマたちが持っている『ミネルヴァのペン』を見て鼻で笑った。
??
残念だったな。
??
お前らの探してるミネルヴァはここには居ねぇよ。


エマは戸惑いながらも一歩前へ出る。

エマ
エマ
貴方は…誰?
エマ
エマ
私たちはミネルヴァさんに会いに来たの。
エマ
エマ
貴方も一緒に__


エマの言葉を遮るように彼は言った。
??
一緒に?冗談はやめろ。
彼の声が一段と冷たくなった、



彼は立ち上がり無数に書き込められた「HELP」という文字の前に立った。

その字は彼が13年間仲間を失った時に描き続けた字だった。
??
ここは俺の城だ。
??
お前らみたいなに希望なの家族などほざくような『クソガキ』
??
の居場所はねぇ。
??
いいか?1度だけ言う。
??
今すぐそのペンを“置いて”回れ右して出てけ。
??
さもなきゃ……


男の手が周りに落ちていた銃へと伸びる
??
ここで“死んでもらう。”
子供たち
子供たち
?!



地下シェルターの薄暗い食堂。冷たい銃口がエマのこめかみに突きつけられていた。
??
消えろ。今すぐそのペンを置いて出ていけ。
??
さもないとこのオレンジ頭を吹き飛ばすぞ。
男―――「おじさん」の瞳には、深い絶望とそれを覆い隠すような衝撃性が宿っていた。


13年もの間たった一人でこの空間に閉じこもっていた彼は、希望に満ちたエマ達を過去の自分たちと重ねては嫌気が指していたのだ



だがエマは引かなかった冷や汗が頬を伝うがそのエマの瞳はまっすぐ男を身構えている。
エマ
エマ
嫌。私たちはこのシェルターで家族のように過ごす。
横からレイがさらに追い打ちをかける。
レイ
レイ
あんた、この場所こわしたくないんだろ?
レイ
レイ
壁に刻まれた仲間の名前…大事に手入れされた装備。
レイ
レイ
もし俺たちを追い出すのならこのシェルターを“爆破”する。
おじさんの顔が怒りと動揺で歪んだ
おじさん
おじさん
ガキが、俺を脅そうってのか。
エマ
エマ
これは交渉。
エマは銃口を指でそっと押し下げ、1個の地図をテーブルに広げた。
こんにちは!!
『SQ』様
『一ノ瀬』様
🌟ありがとうございます!

プリ小説オーディオドラマ