前の話
一覧へ
次の話

第4話

💗
262
2023/11/02 11:00 更新










あなた
はな
あなた
仲のいい友達でも
あなた
痛い時は''痛い''と言うのよ




あなた
嫌なことは''嫌だ''、だめなものは''だめだ''と



あなた
そうしないとやられっぱなしよ?
はな
さっきみたいに?
あなた
…うん…





はな
ありがとう
はな
おねえちゃんは…











































はな
ママのいない私に神様がくれた贈り物だわ








嬉しいことを言われた、







桜が咲いている木の下で



















家について






寝る準備









私ははなに読み聞かせをしてあげた






あなた
''魔法みたいなことが セーラに起こりました''
あなた
''屋根裏部屋に戻る度 新しいものが増えて''
あなた
''みずぼらしい部屋が公女の部屋になったのです''
あなた
''これから何があっても''
あなた
''私を気遣ってくれる人が どこかにいる''
あなた
''もう寂しくないわ''
あなた
''惨めでもない''







はなが寝ちゃっているのに気づいた。








ゆっくりと布団に入れてあげて 私はお母さんに呼ばれたから部屋に行った。








あなたの下の名前
ちょっと来て







お届け物が出てきた。



カラフルな包物に包まれている。






昼間に届いたのを忘れてたわ
前に運動靴を送ってくれた人かしら
あなた
あ〜!  きっとそうです!
あなたの下の名前を大切に思ってる人なのね
いつも贈り物をくれるもの





包み紙に包まれたお届け物を




「何をくれたんだろう」






という気持ちでワクワクしながら開けた




プリ小説オーディオドラマ