第5話

屋 上 で の 言 葉 .
12
2024/06/21 11:29
Srmr 視点
放課後になった。
謎の女に呼ばれて、屋上に行くことになり
ちょっとだけ、期待をしてしまっている
そんなことを考えていたら
いつのまにか、屋上への階段に来ていた
この階段、結構急できついんだよな…
階段を素早く駆け上がり
屋上へ繋がるドアを開けると
そこには、あの女がいた。
??⸝ ⸝ 「 あ、来たんですね ー 。
    こんなこと言って来たの貴方だけです」
Srmr⸝ ⸝ 「 そうなんですね ~ 。
    まぁ、俺の知ったことじゃないけど
??⸝ ⸝ 「 あ、名乗り遅れていました…
    私の名は ‪゛mmntmr と申します。」
Srmr⸝ ⸝ 「 わかりました。mmさんって呼んでも? 」
mmntmr ⸝ ⸝ 「 いいですよ ー 。じゃあ私も、
      rmrさんと呼ばせてもらいま ー す ! 」
Srmr⸝ ⸝  「 わかりました。あと、俺への用とは ? 」
mmntmr⸝ ⸝ 「 あ ー 、そうでしたね。」
俺の期待はどうなるのやら

バラの学園生活が待っているのだろうか
mmntmr⸝ ⸝ 「 あの、村に入りませんか ? 」
Srmr⸝ ⸝ 「 え ? 」
む、村 ? どういうこと … 
俺が村に ? 意味がわからない。
そんなことが一瞬で
俺の頭に駆け巡る。
mmntmr⸝ ⸝ 「 そのまんまの通りです。我々と一緒に
    村へ行きましょ ー ! 」
え … ?
mmさんがそう言うと周りが
きらきらと光だし、
気づいたら少し未来的な村に着いた
第一章 Fin ↪︎
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