あなたside







……いや何故？ 






















逃げられたんだけど？






とりあえず銀ちゃんに報告だっ(全力ダッシュ)





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銀「うん、俺知っとったよ」




『おまっ、マジかよっ、












……処す』






銀「おまっ、愛する幼馴染にそんなことして楽しいんかっ、おi」



『情なんてもんとっくに捨てたよ、』(茶番ｽｲｯﾁON)





銀「お前……俺は、信じとったのにっ」(茶番ｽｲｯﾁON)



『……ごめんな』(指でﾊﾞﾝｯ)




銀「ｯｱ゛……」(肩を撃たれたポーズ) 

 




『……次は外さねぇっ』(両手でﾊﾞﾝｯ)



 銀「ｯｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞa」ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ









うわぁ……銀ちゃん可哀想に……ﾌｯ




チャイムはよっぽど銀ちゃんのことが好きみたいだねぇ……(銀ちゃんを見てニヤニヤ)









銀「……ｽｯ」(曇りのない笑顔で手を挙げる)




先「銀ーどうしたー」




銀「あなたさんがニヤニヤしてこっちを見てきまーす」(ニコニコしながら指さしてくる)





ｸﾗｽﾒｲﾄ「www」


ｸﾗｽﾒｲﾄ「また夫婦喧嘩かよw」


ｸﾗｽﾒｲﾄ「早く仲直りしろよーww」





『……夫婦喧嘩じゃないし、


















銀ちゃんのせいだもん』(真顔)





先「おー、休憩にするか
夫婦喧嘩の話でも聞きたいしなw」(開始15分程度)






『ｯ……せんせぇ、銀ちゃんがｯ…ｳｩ』(真顔)





先「どうしたんだ？……今日は先生と生徒なんかじゃねぇ、人と人だ。いくらでも愚痴れよ……」(茶番ｽｲｯﾁON)




『……簡潔に言うと、ｯｸﾞｽ』(茶番ｽｲｯﾁON)



先「あぁ……簡潔にでいいのか？」


 『……はい』



先「そうか……んで銀が何をしたんだ？」




『……バイトが終わって家に帰ったらｯ』



先「あぁ」





『知らない女と映画を見てたんですぅううううう……ｯ』(侑を指さす)





先「……簡潔だな」




侑「……知らない女なんかじゃないわよっ」(裏声＆ｽｲｯﾁON)







宮2号……お前良い奴なんだな……(())





『……銀ちゃんっどうなのよっ』(侑フル無視)




銀「うん、




俺が悪かったから先生授業進めて貰えませんか？」





先「お、やっと認めたか」(指、銃のポーズ)





銀「……」(いつもの癖で両手を挙げる)





先「ﾌｯ……俺も仕事を楽にこなせるなら嬉しい、」(ﾊﾞﾝｯ)




銀「……ｯ」(いつもの癖で避ける)










……いや銀ちゃん、ごめんね




私のせいでなんか変な習慣ついてるwww




 先「ﾌｯ……わざとだ、次は心臓d」ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ 




















先「今日の授業はここまでー、ちゃんと復習してこいよー」











……復習とは？