緑色side
また、知らない人
赤髪の人が離れていく
金髪の人と黒髪の人も入ってきた人の方へ行く
俺の目の前に、4人の人間が居る
“目の前に来ないで”
今まで聞いたことないような、少しふわふわした声。
高揚感のない声だからかもしれない
顔が上げれない、話しかけてきた人を見れない
4人が話している。
俺は未だに顔を上げられない
___この人は人間じゃない?
俺は顔を上げる
ふわふわした声の人は黒髪で青色のニット帽に赤色の市松模様のマフラー、服は白いシャツに上には青色のボーダーの羽織りを来てる人
蒼眼の瞳がしっかりと俺を見る
はっきりと、そう答えた。
人の方が、何倍も怖い
小さく頷く。
後ろの4人は少し目を見開いていた…気がする
赤髪の人が苦笑しながらそう言う
独特な挨拶でそのらっだぁ?…さんが自己紹介をする
そう言ってばときょーさんは天使の輪と純白の翼を見せてくれた。
レウ…さんが少し悩んでからそう言った。
帽子の柄はそのガストって生物らしい
コンタミさんが挨拶した後、らっだぁさんが補足をするように言った
急に話題を振られた
俺はこの名前が嫌いだ。
あの人が付けた名前、何かある度にこの名前を呼ばれて嫌いになった
なんて答えよう…
みんな、優しい人外
俺の中の“何か”が、動き始めた














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!