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第5話

こんな時まで
次に目が覚めた時
私は病院に居て
隣には
私を守ってくれた彼が頭に包帯を巻かれて寝ていた
彼の家族は泣いていた。
私はベッドから降りて彼の手を握った。
彼の手は氷の様に冷たかった。
『お願いだから…死なないで…』
私は震える声で言った。
彼は涙を流しながら
『ごめん…』
『僕よりいい人を見つけて…幸せになって…』
そう言った。
彼はこんな時まで優しかった。